こんなはずじゃない!11/17タイ6日目

※チート(いかさまのようにすごい)機能発動

早朝5:00ごろ チット氏のススメで近くの病院へと診察へ。もちろんタイ語はわからないので事前に”腹が気持ち悪い”、”食欲が湧かない”とはチット氏に伝えていたのだが。てっきり注射でもあるかなと思ったが現地病院ではあっけなくクスリの処方のみで終了。

じゃあそのクスリが効いたのかと言えばこれが全く効かないのである。なんら変わらぬ我が腹。朝礼時も日本人として私を紹介されるが思うように挨拶ができず不甲斐ない気持ちに。

ああ。私もそのジャケット着て漕ぎたいよ。。

漕ぎたい気持ちはあるのだが、このまま漕いでも周りに迷惑をかける恐れも出てくる。チット氏のススメもあり、私はここで辞退することにして自転車ごと警備車に乗せることに。

しかし、自転車でかすぎ。この車じゃ収まりきらない

よって別の車で私はサコンナコーンへ。彼らはナコーンパノムへと向かう

一緒にまだ行けてたはずなのに。こんなはずではなかったのに。

チットさ〜ん!3日間ありがとうございましたっ!

ダンさんもお元気でー!またお会いしましょう!

彼らが私の自転車の搬入と搬出を主に手伝ってくれた。そして宿まで連れて行ってくれた。とても助かりました。ありがとうございました。

もう宿でもよくわからぬまま、部屋へ入り就寝。気づけば夜で、溜まった洗濯物を洗い終え、干すための台を運び出してもらう。徐々に腹のむかつきも収まり出すがまだ食欲は湧かない。本日も水以外何も摂らずな1日が終わる。

ジュース類 30バーツ(約102円)

宿 400バーツ(約1,364円)

合計 430バーツ(約1,467円)

走行距離 0km

積算距離 5163.4km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。