チャリ漕げよってセルフツッコミ2/6タイ2-day39

※海キレーとはならない

三つ子の魂百までではないが、人には持って生まれた性質というものがあると私もそれは信じている派である。

こう周りを気にして萎縮してしまうとか遠慮がちになってしまうこととか多々ありで、これは恐らく物心ついた頃から自分でグイグイいくタイプではなかったなあと思い出す。それに周りとの摩擦も恐れて言いたいこともあまり言えてなかったような?サッカーの試合でボーっとしながらボールをただ眺めているような闘争心の無さもそれを裏付ける行動だ(笑)

ましてや、自転車旅で誰にも迷惑かけてないのに何か謎の罪悪感を感じてしまう。そんな要らんところで神経を使う自分を変えていきたい

もうね。好き勝手やって胸張って生きれるようになりたい!

だ・か・らっ!

プールでダイビング!(の再講習)

全然、自転車旅とは関係のないところで情熱をただいま燃やしている。この火種はいつか自転車魂に燃え移り、どんどん漕ぐことを示唆してくれるだろう。

プールでの再講習の前にインストラクターのお姉さんから聞いたダイビングにおける重要な3つの黄金ルールを忘れずに羅列。

  1. 呼吸を続けること
  2. 浮上はゆっくり
  3. バディ(相方)と必ず一緒に潜る

※ダイビングのセンスなしっ!

ただ、やっぱり水中で(タンクのエアーがある限り)、息ができる体験は楽しいわ。特別、自分の身体が強くなったわけではないが、魚と同じ感覚で水の中を漂えるので何だか一時的に無敵になった感はある。

講習を終えて向かった先はイントラのお姉さんオススメのローカル食堂へ

いやあ。プールで泳いだのもあるし美味しいわ

勝手に付いてきたキュウリのスライスも美味しい

調子に乗ってスープもいただく。ごちそうさま〜

カオラックエリアから抜け出して向かう先はバンニャンというエリア。なんと件のダイビングショップの支店の横に本日から3日お世話になる宿があるとは!何んたる奇遇!

日本人スタッフ常駐の店舗はこのバンニャン店(BANG NIANG)のみ。

宿はすぐ真隣。

ホテル名:Parisia Guesthouse

部屋は至って普通だが、清掃は綺麗に行き届いている。

※2Fバルコニーからのバンニャンタウンの眺め

特筆すべきはオーナーのパリシアさん(タイ人女性)がめちゃくちゃフレンドリーで明るい人柄であること。何にでもウェルカムな状態なので少しびっくりしてしまうが。

ただ、何度もゲストハウスに泊まっているからこそわかるが、ここは120%良い宿である。

早速お金を下ろしてダイビング料金を精算!

18:00を過ぎても尚、明るいマレー半島。火・木・日曜のみ営業のナイトマーケットのBUILD MARKETへ行ってみる

全然ナイトな時間帯ではないが、これから徐々に賑わいそうだ!

昨日、紛失したアームカバーがこの市場にも売ってるらしくて散策。

あった!こんなの購入

久々に地元の生鮮市場も覗いてみる

美味しそうな魚〜

エビもたっぷり

イカも美味そうだなー。どこかで売ってないかな?

その後は、胡麻団子を買ったり、

タイソーセージや、

プリップリのイカBBQもあったので購入。

スパイシーでサワーなソースも美味。どんどん食べれる

ここで豚串も購入っと。

kgあたり50バーツ(173円)は安いし、マンゴーも綺麗なので購入!

マンゴーサラダのチョビっと辛くしたやつも買った!ぜ〜んぶその辺で食べて夕食は終了!

※18:30ごろ…。沈みゆく夕陽を眺める欧米人観光客たち。

やっぱり宿を変えてこのバンニャンエリアに来て正解!カオラックは観光地化されてて、比較すると断然こっちの方がくつろげる。同じ部屋のオランダ人カップルもカオラックエリアは自分たちと同じ欧州人が多すぎて行く気が無いと言っていたな(笑)なお、バンニャンエリアでもチャイニーズが数組居たので、もう彼らは何処にでも必ずいるものだと思い込むことにした。

昼食 60B(約208円)

宿(3泊分) 750B(約2,596円)

ダイビング再講習 2,500B(約8,652円)

リチェリーロックへのダイビング 6,200B(約21,458円)

888 アームカバー 20B(約69円)

胡麻団子×2個 10B(約35円)

タイソーセージ 20B(約69円)

イカスパイシー 20B(約69円)

豚串 10B(約35円)

マンゴー1kg 60B(約208円)

マンゴーサラダ 50B(約173円)

合計 9,700B(約33,531円)

※KASIKORNBANKからの引き出し 10,000B(約36,960円)

走行距離 9.4km

積算距離 9198.9km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。