不調が続く…1/2タイ2-day4

※精巧な造りのオプティマス・プライム(トランスフォーマーの主役)

第1次嘔吐から引き続き、第2次嘔吐は深夜2時に忍び寄ってきた。

…来るっ!!

っttをおゔぉええええええええエエエエエっ!!!

私が一体何の悪さをしたと言ぅのっt

っttをおゔぉええええええええエエエエエっ!!!

1回目ほどではないが、スッキリとした。そのまま6時まで就寝。しかし、目覚めると身体は以前よりもダル〜くなってきている。

※前回もお世話になったポカリみたいな味の粉末タイプ

そういえば、前回も体調不良になったときはタイだったな。なんか悪い食べ物でも食べたのだろうか?確かに唐辛子の効いた食べ物を食べてきたが、そこまで激辛ではなかった。単に食べ過ぎによる消化不良か?ウイルス性ではない気がするけど。それにしても原因がわからん。

ああ。乗りたくない

よいしょっと…

ここから目的地のパタヤまでは40kmほど。通常、元気な時は2時間半ほどで攻略できる距離だが…

ちょっと漕いではアスファルト上に寝転がる(汚いけど)

ああ。しんどい。魔法の親指でも使おうかしら

ウォッチャー
魔法の親指ってお前、それヒッチハイクのことだろ?
KEN
はいいい!だってピックアップトラックがたくさん通ってるじゃないかぁ
モゥベア
この位のダルさで人を頼るようじゃヘナチョコすぎだよ〜〜

そうだな。自力で行くしかない。休み休みでもいいから漕ごう

2度目の休みはガソリンスタンド内のベンチにて。日陰になっているのでベンチにて横になり、1時間ほど爆睡。

目覚めると身体が少しラクで軽い!おっしゃあ!行ける!レッドブルを飲み干す

中央部が高速道路7号線で並行して走る状態に。ただこちらの一般道の方が道が広いってどういうこと〜

休憩なしでパタヤまで来れた!本調子ではないけど何とか…

そのまま予約していた宿へ猪突猛進!

宿はこちら

ホテル名:Qinglian Youth Hostel

チェックインは14時からだから〜と追い出される。タイ人なのに細かいな。ちなみに宿自体は中国人オーナーの物のようだ

時間があるのでWalking Streetまで行ってみよう!辺りは白人ばっかりでここはタイなのか?!っと疑うほどビックリ。海岸線は車の渋滞がヒドいが自転車なら隙間をぬってドンドン進める

ようやく見えてきた売春婦通り  Walking Street!

ジェラートも美味しくいただき、

通りを散策。真昼間は閉まっているのね

通りのその先へ抜けた!

往復しよう

ここは夜に行かないと意味ないのかぁ。ちょっとまだ不調である

宿近くの屋台ではスイカを買ったりと、昨晩からフルーツやゼリーしか身体が受け付けない

無事にチェックイン!レビュー通り、綺麗な宿である。Wi-Fiも早いし。早速、洗濯とかもしたいが、不調な身体を回復させるべく横になる。

その後は徐々に回復を感じてきたので予め買っていたフルーツを食す!

夜はそのまま何処へも行かずにネットをしたりして過ごす。ちょうど時間も遅いし寝ようかな。明日はパタヤで美味しいもの食べたいな〜

朝ドリンク×2本 23B(約80円)

朝ゼリー×2個 20B(約69円)

水600ml×2本&レッドブル 20B(約69円)

Walking Streetのジェラート 90B(約311円)

フルーツ盛り 35B(約121円)

水750ml×2本 19B(約66円)

カットスイカ 20B(約69円)

宿(2泊分) 500B(約1,729円)

合計 727B(約2,514円)

走行距離 52.2km

積算距離 8102.6km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。