自転車への想い

チャリでどっか行く

思えば小学生の卒業文集で、好きなことの欄に『チャリでどっか行く』と書いた自分。小6くらいの時に、初めて隣町の銭湯に、同級生とチャリンコ冒険したことが未だに思い出に残る。その時の躍動感と、達成感と、自転車で遠くまで(その時の私にとって)行ける喜びを、当時から強く感じたのだろう。

しばらくは自転車と離れて過ごした10代。

しかし、18歳の時に8万円ほどで購入した中古の折りたたみ自転車を皮切りに、また自転車に乗るようになった。輪行もかなりしたし、遠方の住み込みバイトの時も持って行ってた。

たくさん乗るようになって身体と心にも変化が起きた。それまでハードな運動らしいことをしてこなかった私に向いていたのか。

適度な有酸素運動により全体的にスタミナが付き筋肉も付いてきた。長距離ツーリングでいつだって車道走行だから向こう見ずな度胸もついた。

周りは車やバイクばかりで自分だけ時代に取り残されていきそうな不安もあったけどそれでも構いやしなかった。

むしろどこか誇らしげで自分こそミライの乗り物にまたがってると思っていた。

そして今でも、、、そう信じている。

このまま何歳になっても自信を持てる感動は忘れないよう生きたい。