※ウドンターニーにあるオススメのゲストハウス「Thai Chaba Backpackers」
と、言うことで”微笑みの国 タイ”へ
まあ、全員が微笑むわけもなく無愛想な人もそりゃいますわな。それでも和かな人が多いのでキャッチコピーは”ほぼ笑みの国 タイ”に決定。
様々な国の国旗〜
無事にタイに入ったあと、ラオスのダート道で挟まった泥をほじくり取る
耳垢を取るのと同じで病みつきになる感覚♪
とりあえず地面を汚したのでスコップで取ってクリーンにしておく
一番初めに目につくのがセブンイレブン良い気分
外にはBMIを測る機械が…ここに必要かコレ?
おお。雑誌もたくさん
チョコも種類多めで嬉しい限りである
ATMも日本語表記が可能で驚く
道もラオスと全然違っててワイド!
とりあえずセブンイレブンは華麗にスルーして、ここいらで物価のチェックを検証したい
まずは宿事情。大きな建物でいかにも高そうなこのホテルは1,280バーツ(約4,396円)なるほど大体高そうなところでこれくらいね。
こちらの地元食堂では、、
40バーツ(約137円) ん?まあ普通な物価である
ご主人は18年前に日本の横浜や静岡で働いていた事があり、日本語が堪能。初めてのタイ国内で会ったタイ人が貴方でよかった〜
ウドンターニーという街まで進む
ん?
ここにもナーガ(インド神話に基づく蛇神)
走りやすさ120点満点
と、ここでタイのプリペイドSIMカード購入へ
タイ人に一番人気の携帯電話キャリア”AIS”である。地方を周る私のようなトラベラーはカバー率の高いこのキャリアが良いのだそうで。尚、購入の際にはID登録が必須なのでパスポートも持参。
購入したのはSUPER PLAY SIM 50バーツ(約172円)。これにデータ購入として選んだのが3日で3GB 85バーツ(約292円)である。なぜ3日だけかというと、これから西の国境”ナコーンパノム”まで向かうのに300kmと少しの距離しかないので3日で充分だと推測。(今思えば7日間で106バーツ(約364円)でも良かったかな…)
ちょっと軽く後悔してのソフトクリーム食べちゃいたい
パリパリチョコを全面にコーティング!甘ウマ
さーて、快適なAIS 4G電波を手にいれて上機嫌なサイクリングの再開である。ポストがある!
やたら立派な横断歩道橋
まつぼっくり被ってるみたい
確かに乗用車やトラックはトバすね
15:40ごろ ウドンターニーへ突入
Booking.comで予約した宿近くで夜ご飯
こういう景観はベトナム、ラオスと変わらん
ガパオ〜^^これからは最高にホットなタイフードを満喫である
ここでは、
パンケーキである。ラオスのヴァンヴィエンで食べたスタイルと同じ
美味しいけどニキビが大量にできそう
それはそうと宿はこちら
ホテル名:Thai Chaba Backpackers
Booking.comでもやたらと高評価。眉唾モノだったが納得の高評価である。何がって?この整理されて絵になる綺麗な空間や、、、
随所に散りばめられるオシャレなアイコンや、、、
単なる階段の踊り場も雰囲気の良い場所作り。照明のあたたかな温もりある灯りもイイ
1室にゆとりある4台のベッド。マットも柔らかくて2サイズのクッションも付属。かなり心地よい眠りに付けそう
エアコンもコレデモカッというほど効き目が良い。
トイレも、、
バスルームもとにかく清潔である
そんな宿のオーナーのAlexioさんが作るホームメイドな小物入れ。これがなんと25バーツ(約86円)という破格の安さ。しかも生地は約40年前にAlexioさんのおばあちゃんが買い占めた地元の生地らしく希少性が高い。
おまけにタグもカワイイ。こういうのをレアものと言いますか、決して他の市場では見受けれないモノなので即購入である。残念なのは在庫がこの色しかなかった点である。明るい色も欲しいなあ〜。終始良い気分のウドンターニーにてタイの初日を終える。
昼食 40バーツ(約137円)
AIS SIMカード代 50バーツ(約172円)
SIMデータ量 3days/3GB 85バーツ(約292円)
チョコソフト 15バーツ(約52円)
夕食 50バーツ(約172円)
バナナパンケーキ 30バーツ(約103円)
宿 200バーツ(約687円)
Thai Chaba Backpackers COIN POCKET 25バーツ(約86円)
合計 495バーツ(約1,700円)
※SCB銀行からの引き出し 3,000バーツ(11,412円)
走行距離 59.5km
積算距離 4973km