【電車旅】メークロン市場までの行き方・帰り方

※ズームすると色々、参照可能。

  • ウォンウェイエンヤイ駅〜マハチャイ駅 10B(約35円)
  • マハチャイ埠頭〜チャローム埠頭 船 3B(約10円)
  • バーレーン駅〜メークロン駅 10B(約35円)
  • 片道は約80円で行ける(笑) * MRT , BTS含まず

2018年1月に”折り畳み市場”として有名な”メークロン市場”へ鉄道で行ってみたのでその紹介を簡単に行う

一先ずはタイ国鉄道のウォンウェイエンヤイ駅に向かうため、MRTやBTSを駆使して進みましょ。

MRTの切符の代わりとなるトークン。オセロの駒みたいであるが失くさないようにしっかり管理。

MRTではシーロム駅まで行き、

BTSシーロム線のSala Daengで乗り換え。MRTのシーロム駅からBTSのSala Daeng駅までは徒歩5分ほど

MRTもBTSもどちらも券売機では”硬貨”でないと購入が出来ない。充分な硬貨が無い時は、予め窓口にて小銭に両替する。

切符はこちらで。日本と違って始めに硬貨を入れても反応しないので、行き先の運賃のボタンを押してから現金を挿れる。

To Bang Wa方面へ

ホームで待機しているとアナウンス無しで入ってくるBTS

BTSのウォンウェイエンヤイに着いたら①番出口を目指す。ここから、国鉄のウォンウェイエンヤイ駅まで歩く。

上りはエスカレーターだが下りは階段

先の大通りSomdet Phra Chao Tak Sin通りを右折してセブンイレブンが見えるまで、そのまま真っ直ぐに進む

セブンイレブンの側に歩道橋があるので、渡れば国鉄のウォンウェイエンヤイ駅に着く

まずはマハチャイ駅までの切符を購入。「はろー。マハチャイ 1ぷりーず」とでも言えば伝わる

切符はコチラ。出発時刻と到着時刻の表示と運賃の表記がある

電車が来るまでぶらぶら

ちょうど入口の所で朝食を。

カオマンガイを食す。35B(約122円)

食べている間にホームから人が流れてくる

なんのアナウンスも無しに電車が来ていた模様。

この駅がメークロン線の始発駅なので十分に座れるスペースあり

ホームにはずらりと並ぶ売店

セブンイレブンで購入したゼリーとクッキーが旅のお供。

8:35ごろ タイでは珍しく定刻通りの出発である

すでにギリギリを通るので車窓からの眺めも楽しい

マハチャイ駅へ到着したのは予定時刻から10分も遅れた9:38である

ここから渡し船で対岸へと渡り、次の駅の乗り換えがある

マハチャイはシーフードが有名な街らしく、あたりは様々な海鮮類を販売

次のバーレーン駅の出発時刻10:10を逃すといけないので急いでマハチャイ埠頭を目指す

運賃は3バーツ。小銭も持っておくと支払いがスムーズだろう

ものの5分もかからずに対岸のチャローム埠頭へ到着。

ここからバーレーン駅まで歩く。

ずーっと真っ直ぐ

ひたすら直進(右側に象のオブジェが見えてくる)

拓けた道に出て、レールを越えて、、

ホームの右方面へ進む。チャローム埠頭からここまで約12〜13分ほどで到着。

ここで終点メークロン駅までの切符を購入。10:10を逃すと次は13:30発である。

※切符は車内で検札があるので必ず捨てずに持っておこう

ここから乗り込む人が多くなる。

車窓からの景色はのどか。

見学内容はコチラ↓

傍観するより体感したい!1/20タイ2-day22

2018-01-20

見学終了後はロットゥー(乗合バス)で帰るとしよう

※ガパオライス 25B(約87円)

腹ごしらえを済ませて、、

メークロン市場の終わりも写真に収める

ロットゥー乗り場はメークロン駅の踏切から南へ下る(地図参照)

ガパオだけじゃ足りずに、あっさり美味しいコチラの麺もいただく

詳しくは地図を見てもらうとして、メークロン駅から歩いて10分もかからない所に乗り場がある

乗り場内には綺麗では無いけど有料のトイレあり。3バーツ

運賃は70B(約243円)。ネットでは60B(約209円)と聞いていたが、この際どちらでも良い。タイミングよくそこまで待たずに出発。

行き先はバンコクとしか聞いていなかったが、どうやら旧南バスターミナルへ行くようだ

Google Mapsとにらめっこしながら、BTSのウォンウェイエンヤイ駅から1つ先のPho Nimit駅にて降ろしてもらう

たまたま乗ったロットゥーの運転手が優しかったのか知らないが、旧南バスターミナルへ行くルート上であれば、降りたい所で降ろしてくれるのかも。(確証なし)

無事にBTSもやってきて、来た道と逆に戻るだけの楽チンな復路である。

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傍観するより体感したい!1/20タイ2-day22

2018-01-20

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人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。