予期せぬ出逢い…そして…11/14タイ3日目

※この先に見える者は誰ぞ

5:45ごろ うっすらと日が昇りそうな神秘的な朝を迎える

朝食はセルフサービスでフリーなのでとりあえずいただく

卵は1人1個まで〜。下手くそな目玉焼きをパンに乗っけて食べるだけの天空の城ラピュタパンである

宿を出てからラオスとの国境の街ナコーンパノムへと向かうべく、東の方角へ

照りつける日差しの強さよ

7:50ごろ 朝食へ

やっぱりこういう食堂の方が味が美味しい。なんでだろ

そしてタイでは必ずと言っていいほど氷水のサービスがある

ん?

白ヌコ「お?」

ジーーッと見つめられても与えるものないわ〜

白ヌコ「無えの?」

無えよ

食後にはバナナケーキも食べてご満悦〜

さて、高速道路並みにかっ飛ばす車を横目に私は懸命にペダリング

10:50ごろ ガソリンスタンド兼フードコートへ

悪いことしたら引っぱ叩くかんね

何気にまだ食べていないものをオーダー

カオマンガイ 別名”ハイナンチキンライス”、”海南風チキンライス”である。茹でた鶏肉と茹で汁で調理した米飯をワンプレートにした料理でアッサリとして美味しい

11:30ごろ バナナの販売所があったので寄ることに。

どれも立派なサイズのバナナで見るからに美味しそう

店番の子にオススメを聞くと、このバナナチップス(塩味)と、

このバナナが食べごろだと言う

それじゃあ買います〜。1本食べたが確かに美味しい!

このあとも引き続き走っていくのだが、まさかの出逢いがあるとは…

…つづく

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。