南ラオスへGO!GO!11/26ラオス2-1日目

※GOGOGO!!!55555!!!

フェンスのその先がラオスである。いやはや、また舞い戻って来ましたよ。まあ、この国好きだからイイんですけどね

とりあえずはLao TelecomのSIMに差し替えて、イミグレーション近くの売り子からデータカードを購入。備忘録として手順を紹介。

  1. まずカードを10,000キップ分購入したらスクラッチで裏を削り15桁のナンバーを手に入れる。
  2. *121*(15桁のナンバー)#にダイヤルしてトップアップ
  3. ここから1week/1.5GBプランに決めたいので*131*10#にダイヤル
  4. これで1week/1.5GB分使える。安くて速度も速くて申し分なし

さて、ここから東へ約40kmほど先のパクセーという最初の街まで行こうと思う

いきなりの悪路の登場に「あ、ここラオスなんだ…」と再認識

タイでは見かけなかった山羊がホラすぐそこに

牛も道路を横断。あ〜ゆるいよ、ラオス

向かい風酷くて、お尻が痛い。なのにスピードメーターは”GoGoGoGoGoooooo!!”と私をまくしたてる。いや、お尻が本当に痛い

ずーっとこの調子の道なので、きついはずなのに眠くなってくる。お尻も休めたいし休憩しよう

イテテテテッ…。あ、サトウキビジュースがこんな暑い日には本当に美味しい

はい〜。2000年に日本の経済援助で建設した”ラオ日本橋”を渡ればパクセー!この橋がない頃はメコン川を船で往来してたというね。

こういうところで日の丸国旗を見ると誇らしくなるね。一日本人として自覚ある行動せねば。

自転車で橋を渡るから広大なメコン川もゆっくり観れる…。かと思いきや、橋の幅は狭いし、車とバイクが飛ばして通過するのでそれはムリ。

宿近くの友情マートにて。

とにかくチョコが食べたい!なんでだろ

パクセー市内で一番安いドミトリータイプの宿へ。※4万キップ(約539円)

もっとこの位の安さの宿が周りにあればイイのだが、Booking.comで見ても、次に安い宿が日本円で1,800円以上とかである。高すぎ〜

ここの宿は1階がインディアンレストランになってる。マンゴーラッシーをいただくのだが、※1万キップ(約135円)ってやっぱりラオスは物価高い!

 

 

 

 

え?1万キップ(約135円)は安いだって??いや日本国内で考えれば安いけど、自転車旅行者からすればお高いです〜

ついでに宿のカレーも食べておく。レストラン兼ホテル名が”Yummy”(子供がよく使う美味しいという言葉)ということで本当にYummyなのか実食。

Futsuu(普通)だった

そんなこんなで若き日本人青年をバイクに乗せて、バスターミナルまで見送るオーナー

私はカレーだけじゃ物足りなくて市場をうろつく。まだ20:00なのに続々閉店って早いなオイ

消去法で別のカレー屋さん(22:00まで営業中)

塩ラッシーがマスト!ということで飲む。味は塩味…当たり前か。

うん!ここの方がYummyである!と、まあこの食の面でも苦労するのがラオスなイメージ。それでも何故かラオスが好き。タイよりもベトナムよりもユルユルでリラックスできるからだろうか。観光地らしい整備がまだまだ整ってないし、田舎っぽさが残っててとても良い。欧米人の旅行者ばかり見かけるが、ラオスは大人気な国なのだそう。

SIMデータ量 1week/1.5GB 1万キップ(約135円)

ラオス観光税 2.5万キップ(約337円)

サトウキビジュース 5千キップ(約円)

宿 4万キップ(約539円)

マンゴーラッシー 1万キップ(約135円)

カレー&チーズナン① 2万キップ(約270円)

カレー&チーズナン② 3万キップ(約405円)

合計 14万キップ(約1,888円)

※LDR銀行からの引き出し 50万キップ(6,950円)

走行距離 45.2km

積算距離 5586.5km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。