ラオス最後のOFFの日11/30ラオス2-5日目

※ひどく散らかる客室

ベトナムとの国境にある村”ポーケーア”まで残り112kmなので月末だし今日はOFF日!

午前中はずっと空腹のまま、PCで作業したり、断捨離計画や持ち物の軽量化のために色々考えゴトをしていた。と、まあ昼下がり新しくできた市場へと買い物へ。

そうそう!このくらいのサイズのパンが欲しかった!1袋5千キップ(約68円)なのも良いよね

ついでなので買うものは無いが市場内にも潜入

「肉食う?」って豚肉を勧められたが、直感で断った

やっぱりこういうローカルな市場は、朝が一番活気付いてるのでしょうな〜

さすが淡水魚って感じの大きさ

数々の魚類と周りを飛び交う無数のハエ

東南アジアでは自炊はしない(というか道具を揃えてきてない)ので、こういう市場は利用しないが、実際食材選ぶとなると肉も野菜も新鮮そうで良いなと思う

腹が減ったので昨夜お邪魔した食堂へ

今回はフライドライスをオーダー!ラオスで食べた中で一番米の量が多いチャーハンをいただけた!

宿の並びにあるカフェにも行ってみる

店内は10代の男女のグループが多くて、フレッシュな感じ。内装もラオスっぽくなくて良いし

ミルクチョコレートドリンク!これが意外に美味しい。そしてラオスなのに良心的な価格。1万キップ(約135円)

宿へ戻ってからは本日着ている服を急いで手洗い。手絞りを施し、宿のタオルで余分な水分を拭き取り、ハンガーに吊るして乾かす。経験上、洗濯機の脱水機能が使えない時はこの方法が一番服が乾きやすい。

夜はチョコレートミルク飲んだカフェの隣で食事を!

料理のアングルが全て同じで、とてつもなくツマラナイ写真になってしまってる。。

宿へ戻ると、ロードバイクが2台駐輪。ベトナム人サイクリストが2名泊まりに来ている。彼らはサドルの後ろに荷物をくくりつけただけの軽装。そして5日間で約600km走ってるとのこと。自分に当てはめると私の性格上、その旅のスタイルは合わないなあと思った。というより、どう見てもロードバイク自体がカッコイイとは思えない自分がいる。これアジア人が乗り手だからそう思うのでは全く無く、ツール・ド・フランスの外人連中見ててもカッコイイとは思えないんだよなあ。人それぞれなんだろうけど、世界の流れが自転車においても軽量化・高速化されていくのは致し方ないのだろうね。自分もうまくそこは進化させたいと思ったラオス最後の夜が終わる。

フランスパンおまとめ 5千キップ(約68円)

フライドライス 1.5万キップ(約203円)

チョコレートミルク 1万キップ(約135円)

宿 7万キップ(約948円)

夕食 1.5万キップ(約203円)

合計 11.5万キップ(約1,553円)

走行距離 4.9km

積算距離 5765.1km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。