【ビザ関係】バンコクでビザ延長申請!自転車で行った件

※Immigration Bureau 南側にて

※Google mapsにてオレンジ色と緑色のラインで道を示し(色付きのラインをクリックで詳細表示)、建物をマークしている。このルートまで行くのは個々人がどの地点から出発するかによる。304号線から入ればスムーズにGate2へ向かえる。

朝は7:30に出発をして丁度、1時間ほどで目的地周辺に到着。

今回、必要な持ち物として、

  1. パスポート
  2. 手数料1,900バーツの現金
  3. 青か黒のボールペン1本
  4. パスポートのコピー2部(入国・出国スタンプ部分と顔写真が載ったページ)
  5. 証明写真(6cm×4cm)

4と5に関しては現場にて調達可能。コピーに関してはどこをコピーすれば確実かわからなかったので、担当に丸投げするつもりだ。証明写真も厳密にサイズ指定はされていないので大きめの証明写真を持参した。

この表示を左折

タイ語で全く読めない

ここを直進

入り口近くにはバイクタクシーの連中もズラり

進むとB棟が見えてくる

Gate1から進入してもいいが、せっかくなのでGate2側へ周る

ちょっと迷う

駐車場は事実上の地下1階に位置している

厳密に自転車の駐輪場があるわけではないので入口から最も近いところに停める。

ここがGate2の入り口(朝イチに来館したので職員が少ない)

自動ドアをくぐると、パスポートの提示と手荷物のX検査を受ける。

現在地は赤マルの部分。ビザ申請場所は今いる階よりもう1つ上の階にある模様。

その前にコピーをするため、Gate3側へ向かう。行く途中、セブンイレブンや飲食店あり

証明写真が無ければコピーと同時に注文可能(4枚100バーツ)

パスポートの提示と共に、即コピー完了。従業員も毎日のルーティーンで慣れているのだろう。何も言わずともコピーしてくれた。

上の階に上がると、中央部にも色々な屋台やカフェがある

肝心の申請場所はコチラ。”IMMIGRATION DIVISION 1″と書いてある

入ってすぐ右側に受付があるので、必ず”TM.7″の用紙を受け取る

カウンターでTM.7用の見本を見ながら用紙に必要事項を記入していく。自転車で来たのでBICYCLEと普通に書く(紙面ではBYCYCLEとスペルの凡ミス)

書き終えたその先にはまたも受付がある。ここでパスポートコピー2部&先ほど記入した申請用紙と引き換えに順番待ちの券を貰う。

K1エリアに位置するカウンター26番〜27番のどちらかに呼ばれるらしい。自分の番号は34番で18人待ちとの表記がある

ぐるぐる回ってK-1エリアを探す。結構待ちそうである

18人待ちなのに約30分後に呼ばれる。カウンターでは特に職員に何も言われず、確認の署名とテーブル上にあるカメラにて証明写真を撮影されたのみ。1,900バーツの申請料金に対して2,000バーツ支払う。お釣りは後程のようだ。

パスポートとお釣りの返却待ちは同じK-1エリアにて。呼ばれる時は職員の肉声のみで、声が小さいと聞き逃すので前方で待っていた方が得策だ。

約20分ほどで呼ばれる。お釣りの100バーツは領収書と共にホッチキスで止められている

滞在期限を確認!無事に伸びてる!

お腹が空いたので昨日買った弁当をベンチに座って食す

建物内に入ってビザを受け取るまで約1時間40分ほどで完了。思いの外、早く手続きが済んだ。あと、Gate2にこだわらなくてもB棟であればどこの入口から入っても大丈夫。自分は申請場所に近いゲートを選んだまでなので。

自転車で来る人はほとんど居ないと思うけど、バスやタクシーとは違ってバンコクの渋滞をすり抜けて走るのは中々スリリングで楽しい。それにバンコク周るときも自転車の方が一番便利である。

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。