※周辺エリアも楽しくて居心地の良いホステルが見つかる！

なんと朝9時頃から強い雨が降り出し、チェックアウトしたくても出たくない状況に陥る。

11:30ごろ急に雨脚が弱まり、道路の冠水状況も徐々に引いてきだす！今がチャンス！さっそと抜け出そう！

本日の宿はこちら。【Booking.comでの総合評価が平均9以上(max10)で、尚且つエリアはサイアム駅周辺で1泊1500円以下】の中で、サイアム駅周辺ではなく”シーロムエリア”となる。しかし、最寄り駅がMRTのSam Yan駅とBTSシーロム線のChong Nonsiと2ヶ所あるので非常に便利。

ホテル名：Plubpla Hostel

自転車を見かけるとすぐにスタッフが近寄ってきてフレンドリーに接してくれる。昨日の欧米人スタッフとは大違いである。タイ人優しい。

大きい自転車なのに玄関内の靴置き場に置いていいよと快諾をもらう。これで自転車置き場の確保はO.Kだ。

広々としたリビング兼スタッフカウンターである。空間がひらけてる時点で見ててスッキリである。過ごしやすい。昨日のホステルみたく余りにも多い雑貨類でゴミゴミしていない。

部屋も通路奥には窓があり採光面は良い。荷物を置くスペースは限られるがそこは問題無し。

テラスも存分に広いので洗濯物も気軽に干せそうだ。よってここに延泊しようと思う！

大事にしている周辺エリアも屋台が多くて刺激的だ

徒歩で周る気はないが、自転車であれば気楽に色々周れる

ほぼデザートなマンゴーおはぎ(笑)を食べてから、、

きちんとした炭水化物も摂って腹持ちを良くする

そのまま自転車屋巡りをするため、U Chu Liang Building内へ

なんと九州にあるとんこつラーメンの山小屋を発見！(行ってないけど)

そんな山小屋のすぐ近くにSPECIALIZEDのお店や、

COLNAGOのお店もあり。

ん〜。この手のレーサータイプはどうしてもかっこいいとは思えないなあ。”乗る”のを楽しむっていうより”競う”のを楽しむ造りなんだろうし。

フレームもズラリと並ぶが、どれもレーシングなデザインでイマイチ

お次はルンピニー公園の北側に位置するCULTURE CYCLISTEへ

店内はだだっ広い

色々とディスカウントされている模様。特にピンとこない店だなぁ

例外として立ち寄ったDon Kison Community Bike Shopは、自由に工具が使えて修理も自分で出来る一風変わったスタイルのお店だ。よって、真新しい商品や細かいサービスは無いが、地味にイカした自転車ショップである。尚、オーナーは欧米人であり、時間の関係でそこまで話せてないがかなりフレンドリーだった。