※雪山とのコントラストが綺麗
野宿成功!
ここFairlie(フェアーリー)の町のすぐそばの公園には、電車の車両を改造した小上がりのスペースがあり、そこにテントを張った次第。屋根付き・壁アリで何とも良い場所でしたこと。
さぁさぁ。早速、朝メシの準備へ。朝食は多めに食べて、午前中に距離を進めたいところである。尚、今朝のメニューはレトルトの焼き飯、ラーメン+卵トッピング、ジャムパン、食後のリンゴである。
NZ上陸してから雨や曇天が続いたものだが、本日5日目にしてようやく晴れとなりそう。奥に見える雪山にテンションが上がる!
あと、国中に1,000箇所以上も設置してあるSpark社の無料Wi-Fiスポットも便利すぎるので写真に収めておく。これ一度Wi-Fiで繋いであげれば、行く先々で自動で勝手にWi-Fi通信に切り替わるから至極便利。
雲ひとつ無い青空をサイクリングできる心地よさ、、、こりゃ晴れ間が多くて寒くない夏の時期が人気なのがわかるな。なぜ冬に来た
緩やか〜に上る
霧に突入!
お!綺麗な水色の湖!
ここを下る前に、逆方向に旅をするサイクリストとすれ違ったのだが、西洋人の女性1人であった。この時期に女性1人の自転車旅ってタフである!
それはそうと、ここTekapo(テカポ)と呼ばれる湖にて、お昼休憩としたい
景色の綺麗さに目を奪われながら、お日様のシャワーを全身に浴びながら、寝転んで作った昼食はよくわからん食べ物と化した。
いいんです、良いんですよ。料理の細かい出来とかよりも、このロケーションで過ごすお昼休みがイイんですヨ。
遠目から見ると美味しそうな水色である。それに、雪を少し被った山との対比も美しい。こんな良い景色は普段からそう見れるもんじゃないなあ。
日没の時間も早いので、名残惜しいが先へ進む。とりあえず走ってれば寒さも忘れる
案の定、日没開始
この先にも、もう1つの湖があるのはGoogle Mapsにてリサーチ済み
Pukaki(プカキ)湖というらしいが、暗くてよく見えない。丁度、ここでトイレ休憩をしてそのまま泊まろうと考えたが、地図を見ると10kmほど先に大きめな町があるとの情報!ならばと、ここでの滞在はヤメときましょ!
※着いたのはTwizel(トゥワイゼル)の町
ここまで来たもう1つの理由は、マーケットプレイス内に、自由に使える電源コンセントがあるからである。もちろんSpark社の無料Wi-Fiも使ってインターネットをする、、、かと思いきや、寒さの質が今までと違いすぎて、早々に断念。ガックガクのブッルブルに震えながら諦めて寝床を探しに行く。…昼間眺めた陽気な水色い湖が恋しいよ
Toilet Donation 1NZ$(約77円)
4 Square Tekapoにて(Lamb,Eggs,Noodles,Apples) 11.4NZ$(約881円)
合計 12.4NZ$(約935円)
走行距離 101.9km
積算距離 18502.8km