思い出の温州(ウェンヂョウ)〜9/10中国8日目

※遠くに見えるなんちゃってしめっち屋敷(G330号線上)

遅めのチェックアウト〜8:00。

日本人とわかるや否やザボンのような晩白柚のようなのを宿泊客からいただく。もちろん中国人から。ありがとうございます。

ホテルのビルの清掃をしてる管理人から足止めを食らいつつ、宿の廊下でセッティングを終え、いざ!

まずは昨夜のウォルマートにまた行きたくて。チキン 6,5元(約108円)う〜〜ん。この量でこの値段なら肉まん5個買ったほうがよかったかな〜。後、濡れたものを干せるように洗濯ネットをゲット!もちろん明治アーモンドチョコもゲット!

特大サイズの洗濯ネットに半乾きの衣類を入れて走れば太陽の光と風で乾くだろうと。網目は大きめがベター(なんのアドバイス)

G330号線へ!南下して温州(ウェンヂョウ)市へ向かう。10:00頃

さよなら、麗水

この濁った水で何を釣る??

こちらにも釣り人。ミルクティー色の川だね

大好きなガソスタで中華カップ麺いただくことに!

折りたたみフォーク付き。自国にはない違ったサービスである。

味は、、、ん。まあまあかな、、日本のカップ麺が優れてるねって比較できる。

紅牛ことRedBull。そのまんま。中国人大好きなゴールドカラー

この開け方も日本の方が繊細で気づかってくれるよね。炭酸含んでないレッドブルとか初体験

蛇口ひねるとレモン水。まあ顔とか手を洗う専用だからいいけど。

見かねたスタンドの係の方が『それ飲み水じゃないからこっちの水を入れてあげるよ』ってウォーターサーバーの水に入れ替えてくれた。本当に優しい。ありがとうございます。

今日は天気が良い。信号もなくノンストップ

南下するにつれ日差しも増す。

鉄道が通る橋である。高い。

舗装路から悪路に変わるのも慣れてきた。

こういう道の時はむやみに乗るとタイヤのダメージになるから大人しく押して歩く事に。

水の出ない公衆トイレはスルー

14:00ごろに食堂発見!メニューがないので注文の仕方もわからず。。。麻婆豆腐をオーダー。

店のご主人はとても気さくで良い方

スプライト一気飲みできた自分に驚く。そして美味い。

あれれ〜〜・・想像してた麻婆豆腐ではない^^;ご飯食べれただけ幸せ!ま、ご愛嬌ということで。スプライト含め14元(約233円)

食後の運動!

ジブリの作品「思い出のマーニー」のしめっち屋敷に似てるのでパシャり。全体的な雰囲気とか。思い出のウェンヂョウ

ジェットスキー?!違和感を感じる。。。なんだろ場所の雰囲気かな。

同じ橋から地元民を隠し撮り。これは違和感なしな中国の風景

緩やかに上り坂

そしてまた補給!

G330が行き止まりになり温州市へと向かうには迂回路としてS49号線へ!

この橋を渡るのである

18:00過ぎ、、あたりは暗くなり始めたのでライト類の準備。明るいは正義

道中、晩御飯!

セルフサービスの食堂。また辛そうなのをチョイス。17,5元(約291円)

20:00ごろ 突如、店内BGMが止まり照明も暗くなりだす。ま、まだ食べてるんですけど〜〜?

夜のサイクリングもわくわくする

ビッグシティが現れて都会感を感じる時にテンションUP

宿はこちら。21:00着

ホテル名:Motel Wenzhou 168 142元(約2,360円)

Booking.comで示された場所に行くと皮革市場に案内された。。前回、嘉興(ジアシン)の宿もそうだし誤情報ザラにあるんだね。

幸いにBooking.comで「宿泊先の言語で住所を表示」ができるからそれを現地人に見せて解決!地図まで書いてもらった。

ホテルの体格のいい警備員の方がバッグをつけた自転車ごと部屋にチェックイン!すごすぎる。。

綺麗!

シャワールームも清潔!

自転車を運んでくれた警備員のパンさんと記念撮影!

麗水(リーシュイ)のホテルチェックアウト時にいただいた果物が美味しくてこれかな?と思い購入したがこれではなかった。。あの果物を探そう。

では、ブログを書く気力もなくおやすみなさい

特大洗濯ネット 13.9元(約231円)

チキン 6.5元(約108円)

明治アーモンドチョコ 10.7元(約178円)

カップ麺 4.5元(約75円)

紅牛 RedBull 6.9元(約115円)

麻婆豆腐ではない何か 14元(約233円)

カップやきそば 7元(約116円)

夜食 17.5元(約291円)

宿 142元(約2,361円)

果物 47.8元(約795円)

合計 270.8元(約4,502円)

移動距離 128km

積算距離 656.6km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。