香港ぶらり Pt.3船で渡る〜9/29中国27日目

※香港島内の維多利亜公園にて

またブログ作業と、断片的な仮眠を取り、朝を迎え、朝食を食べる。どんだけ、ブログの作業を繰り返してるんだ、私は。しかも、ブログ作業に加えて、自転車で距離も漕がなきゃいけないという負荷のかかる毎日。慣れれば良いのだろうが、日本を出たと同時にやりだしたようなwordpress(ブログの事)の難しさといったら。一難去ってまた一難と日々ブログ内の様々なことにぶつかってます。

チェックアウトも割りかし早めに10:00ごろ。お約束のレンズの曇りが室内との温度差を物語る。

朝食じゃ足りなかったのでワンタン麺を食す。シュウィップスの瓶は初めて見た!

年記の入った店内とロン毛の店員さん♂。嫌いじゃないです、この雰囲気とお兄さんのヘビメタ魂。

ヘビメタ好きかは知らんけど。私はヘビメタ好きです。あ、いただきます

麺がハードな食感で食べ応え抜群

加えてこのワンタン!中に小エビがターーーップリ。朝からローカル食堂のコスパの良さにニンマリ。

昨夜見たザ・ペニンシュラ香港。青い空の下でも映える佇まい。水色カラーも綺麗。そして私の旗もあえて写す。

昨日来た尖沙咀(センサソ)に再び。

どうやら問題なくワンチャイまで自転車を積め込めそうである

下のデッキから、、

入る!2階は多くの乗客がいるようで1階は私だけ。

ゴミが浮いてる!でも魚がいる!

いざ、11:25に出発!

さよなら〜尖沙咀(センサソ)

約5分ほどでワンチャイに着くのだがフェリー乗車代と自転車手荷物代を合わせた16.7HKD(約241円)は下船後に支払う仕組み。マネーカード決済のみと言われたが旅行者だしそんなの無いことを告げると係員の方が自前のカードで立て替えてくれて、私は16.7HKD(約241円)の現金をその人に支払って解決。

無事にワンチャイ。工事中でちょっと通りにくい

あの先で本日は宿泊だ!

維多利亜公園という名の公園。多くの人が散歩やピクニックをする平和な雰囲気。ただ、すごく目立つのはストイックそうなランナーの面々。男女比でいうと9:1位の割合で男性しか見ない。しかも全員ほぼ上半身裸のマッチョ。

こちとら全力で焼けたくないので長袖にロングパンツで顔にはフェイスカバーですけど。

公園内のトイレは日本並みに綺麗。

水もフリーである

朝食のリンゴをここで食す。意外とうまい。食べきりサイズなのも良いね

セントラルフェリーターミナル近くでもランナーがいる。もう人間というよりも上半身裸という新種が走っているかのような全員似たようなハゲとマッチョ具合いである。ここ走るのに暗黙のルールでもあるのか?

私は全くストイックではないので、

ソフトクリームをいただきまぃッうまいっっ!

幾つもあるフェリーターミナルの1つにテイクアウトの弁当屋が。

チキンプリーズ。ノースパイシー。って言ったのに笑いながらスパイスソースかけられた。いや、これが唐辛子のスパイシーさというより黒胡椒のスパイシーさでとても美味であった。近い味でいうとトマトカレールーに黒胡椒たっぷりかな?

さて、お次は明日向かうマカオ行きのフェリー乗り場の下見を。工事中で分かりづらいけどなんとかそれらしき所発見。

聞けば3階にチケットカウンターや乗り場があるとのこと。遠慮なくエレベーターを使う。

自転車持ち込み可能。の確認さえ取れれば大安心。

この施設は飲食店も充実で吉野家なんかも同じフロアにあった。

先ほどのフェリーターミナルの外観である。

そんな香港島で感激したのがテスラ・モーターズの車が頻繁に通っていること。かっこいいよテスラ。あと香港人の意識高い系もかっこいい。

本日の宿はこちら

ホテル名:Grand City Hotel

自転車は部屋が狭く入れれないようでコンシェルジュにお預け〜

確かに手狭。

19階から見える景色は雑居ビルのような何なのか

同じような見た目である

そんな部屋を一旦後にして街を散策しよう

エレベーター内のシャンデリア

香港島は近くに山もあるせいか急な坂がそこら中に。

店内には眠る猫

高いビルの形も面白い

香港大学駅前

近くではこちらをいただく。ジンジャーシロップではあるが中に浮くのは黒ごま餅ではなくイマイチわからない弾力のあるもの。お餅みたいだけど何だか違う。

堂々とBluetoothイヤホンを使って電話している女性を見たのは香港が初めて!

18:30ごろ 夕食はこちらで

適当にチャーシュー飯を頼む。いやあ〜本当にジューシーで美味しかった。大当たりを引いたこの感覚。嬉しくて持ち帰りできるか聞いた所、できないとのこと。残念だが十分味わったし良し!

ミニソー

活気がいいこちらでは餃子や肉まんをテイクアウト!

私の地元で買うより60円高いヨーグルッペ。

紙カップに至っては90円ほどこちらが高い

これ可愛いよね?日本で売ってる?

香港に入ってからやけに日本語をよく見かける

日本製とかってやっぱり高級なイメージなんだろうな〜

雑踏をかき分けてホテルへ戻る

ホテル近くの八百屋ではやけに多くの人だかりが。試食して美味しいと感じたアメリカンチェリーっぽいのが2〜3kgほどで30HKD(約432円)と安かったので購入。

帰って水洗いして6〜7粒食べたあたりで口の中がやけに痺れだした。おそらく何かのアレルギーか農薬が残ってたか?食すのを諦めて本日を終える。

朝食 無料

ワンタン麺 33HKD(約475円)

フェリー代+自転車持ち込み代金 16.7HKD(約241円)

行商車のソフトクリーム 10HKD(約144円)

フェリーポートの弁当 40HKD(約576円)

宿 438.57HKD(約6,317円)

接着剤 8HKD(約115円)

杭州市のハサミ 8HKD(約115円)

甜品 Ginger&Rice ball 19HKD(約274円)

チャーシュー飯 32HKD(約461円)

餃子6個と肉まん1個 25HKD(約360円)

謎のさくらんぼ 2〜3kg以上 30HKD(約432円)

                                                                                                 ※中国銀行からの引き出し 200HKD(2,987円)

合計 660.27HKD(約9,510円)

走行距離 11.3km

積算距離 2187.9km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。