泉州イイトコ Pt.1〜9/18中国16日目

※宿のある1916エリア

5:00起床

ブログの製作など何やかんやして時間は9:00を回る

自転車に空気を入れてあげて、、、

よいしょっと!各ボルトも締めてあげてチェーンも綺麗にしてあげて、と。

10:20 チェックアウト

11:10 昼食

牛肉面である。美味しい スープが沁みる〜

今日は泉州(チュエンヂョウ)市まで100kmいかないくらいの距離。眼下に高速道路が見える。

S306号線

ひと際目立つ外観

13:00ごろ フェニックスマーケットなる良さげなスーパー発見

爽やかな後味で甘みも丁度良い

高そうなパッケージなのに約17円の550mlの水

糖分補給に使えるフルーツのシロップ漬け

昼食は味は二の次でお腹満たすだけでOK

面白そうな名前の村を通りショートカット!

ハトりん村♪

いたって普通の村だった

何の注意書き??

寝てる犬に混じって鶏と黒い羊がまどろむ。ああ、平和

15:00ごろ 残り54km。ここから写真を全く撮らないほど集中して爆走

急いで走って18:00ごろには宿近くの料理店に到着

鴨オンリーの店である

調理風景。店の前でやってくれるとライブ感があって目につくよね

私もそれで気になり入店した次第。

実に美味しそう。。

このパッケージされた食器類と箸を見るにイイトコの料理店のようだ

お店のお兄さんとお姉さんは少し英語が話せる。ラッキーである。待ち時間少しかかるようで、、、

待ち時間中に突如上から降ってきた謎の虫、、、

ぱっと見はハエ、でも体辺りはミツバチのようでそもそもこんなに近くに寄っても逃げない。ノロノロしてるから衰弱してるとみた

飲み終わったストローの先端部を近づけると付着してるジュースの残りを吸い出した。ちょっとキモいのでスルー。

さて虫と戯れてるうちに出来上がり。姜母鴨ハーフサイズ 42元(約713円)生姜が効いて本当に美味しい。色んな肉の部位が入ってる

?!クチバシとか

足もそのまんま!びっくりしたけどこれらも食べると実に美味しい。もちろん骨は食べれないのでわずかな部位を噛みながら食べていく感じ。もも肉も骨つきで美味しかった。

隣のテーブルで頼まれていたスープが気になり1人用サイズでオーダー。これどうみても2人分以上ある。海苔と卵のあっさりスープである。美味しいんだなこれが。

これは全てスライスした生姜である(はじめはもっとあった)この生姜も本当に美味しい。お店のお兄さんも「これは美味しいよ」と。確かにジンジャー好きにはたまらん

なんとお店の店主(お姉さんのお母さん)が『鴨代だけで良いよ』とご飯やスープ、飲み物をサービスしてくれた。本当にありがとうございます。記念写真もバッチリ。

また帰り際にはお茶をサービスしてくれて、水のペットボトルも二本サービスでもらいました。至れり尽くせりで本当に感謝してます。ありがとうございます。

御礼に手紙を書き、手渡して別れを告げました。

こちらではブドウを購入。そしてみかんを1個サービスでつけてもらいました。ありがとうございます。

宿はこの先、、、

良い感じの観光地である

良さげな門構え。明日行ってみよう

人形??

いやリアル。これが本当の看板犬

宿があるのはこちらの中。泉州クリエイティブパーク内

どうやらこの周辺は歴史的な趣を残す景観地らしい。文化も色濃く残ってる感。そして景点級なるものが4Aランク

迷ってやっと到着。あ〜わかりづらい

ホテル名:Over the Mountain Hostel

中国語で泉州衆山小国際青年旅舎(写真はカメラの性能で高輝度で写ってるけど実際は暗い。)

綺麗なロビーとダイニングルーム

こういう置物のある宿舎は中国初

夜は弾き語りでもあるのか?

チェックイン時も英語で楽々〜。部屋は4人部屋で今の所、私だけ(私のベッドはD)

これでBooking.comのGenius割引きで10%offされての1泊65元(約1,102円)である。

何飼ってるのか!?(・_・;?

飼ってる動物見たいわ〜

それにしても良い雰囲気

カエルの置物もあったり

2階に上がるとテラス席

屋上である。昼間はあんなに暑いのに夜は涼しくてムシムシもしない。実に快適である。

綺麗なビルの光

遠くには何かのタワーが見える

そして洗濯機は自由に使えてタダ。素晴らしい。素直に文明の利器に甘えましょう

洗濯物干し終わって少し散策

へえ〜〜〜

日本料理屋が真隣に

日本で和食食べたいなあ

テナント一覧の看板かな?

自販機はあまり見かけないが現金決済ではなくネット決済のみ。

宿に戻ろうとすると中国の自転車乗りがチェックイン中。格好から推測するにロードバイク乗り

この宿周辺も実に過ごしやすそうな地域である

さて部屋へ戻りフルーツを食すとしましょう。特売8.3元(約141円)の葡萄。安くて実も弾力があり美味しい。日本でペットボトルの飲み物買う感覚でフルーツ買えるのはいいことだ。

頂いたみかんも酸味が強めだが美味しかった。なんか良くしてもらってばっかりの1日である。

牛肉面 11元(約186円)

アイス 1.5元(約25円)

水550mi×4本 4元(約68円)

フルーツ瓶詰め 9.9元(約168円)

昼食 7元(約119円)

姜母鴨ハーフサイズ 40元(約678円)

ライス,スープ,仙草蜜,水500ml×2本 サービス

ブドウ8.3元(約141円)

みかん サービス

宿 65元(約1,102円)

合計 146.7元(約2,487円)

移動距離 95.4km

積算距離 1332.5km

 

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。