ジャワ島縦断&横断の果て3/18インドネシアday19

※ジャワ島からオサラバ。嬉しい

いつも眠るときは必ず電気は付けっぱなし。その方が寝過ごさなくて済む。本日で最後のジャワ島ということで、意気揚々と食パンにヌテッラチョコを塗りたくる。こういうので性格出るよね?

食パン頬張りながら、濡れて乾かしたモノをバッグ内に納めていく

洗濯物は半乾きといったところ

※バッグハンガーが無いぞ?

昨夜、初めに入室した部屋は冷房が効かずに、こちらの部屋へと替えてもらったのだが、前の部屋にバッグハンガー置き忘れたかな?

無料の朝食をいただきながらも、スタッフにハンガー紛失の件を伝えて前の部屋内を探してもらう。しかし、どこを探しても見つからないときた。絶対にここのホテル内のどこかにある…

と、思ったらマイバッグの中にあった!

こういうのがマヌケでおバカすぎて自分でもイライラするくらいなもので。スタッフの皆様無事に見つかりました。

斬新な角度で記念撮影パシャり

お決まりの②度目の朝食!朝から米が美味しすぎて泣ける

それでは走行!本日はケタパンというバリ島行きのフェリーが出る町まで行くのである。距離にしておおよそ90kmいかないくらいかな。(トラブル無ければ)楽勝すぎるっ!

ケタパン自体はまだ東ジャワなので、厳密に言うと本日はまだジャワ島サヨナラではないのだが、私的にはもうサヨナラの気分である。

グイグイ上っていけば牛が闊歩

交通量自体はいつもより少なめ。なのでインドネシアにおける道路事情がどれだけ酷いかを伝えるべく、写真に残しておいたので見てほしい。混雑した道路状況ではゆっくり撮れないもので。

こんな陥没はザラにある。ちなみに写真じゃ伝わりづらいかもしれないが、確実にウザい段差である。地面からの衝撃でお尻が突き上がって痛い。痛いだけならいいが、振動でカメラでも壊れた日にはもう…(カンボジアでの経験談)

これは連続で続く小刻みな段差。微小な振動だが、ものすごいストレスになる。うまく避けながら進むしかないのだが、後続車にバイクやトラックが迫ってきている場合は上手く避けれない時も多々ある。

こんもり盛り上がったアスファルトの中に陥没がある。これもマジで迷惑。このまま様々な段差バリュエーションを撮りたいが、時間の無駄だし、誰に向けての発信かよくわからないのでここで終わりとする。要約すると、東南アジアで一番酷い道路は堂々のインドネシアである

また雨が降ってきやがった…このまま下っていけば自然に止んだが。

下りた先で早速お昼!アボカドシェイクが美味しい!

遠くに見える島はバリ島だな…

そうだ!バリ島が見えたってことはもうジャワ島も終了間近!

宿もすぐそこってところでアイスを!

個人的にナンバー1のシャーベット系のアイス!ピンクグアバ味!これで10円くらい(笑)

夕食は宿近くの小綺麗なカフェにて。やっぱこういう洒落た店の食事は微妙だな…

※宿では明日に向けての準備をっ!

バリ島までのフェリーは24時間営業。こうなったら朝5時台の船に乗って早めにバリのデンパサールに着くのもアリかもしれんな。うん。そうしよう!早起きの決定である。

朝食 7千ルピア(約54円)

インドマートにて 2.24万ルピア(約173円)

昼食 3万ルピア(約231円)

アイス 4.5千ルピア(約35円)

宿 8万ルピア(約617円)

夕食 2.6万ルピア(約200円)

合計 16.99万ルピア(約1,310円)

走行距離 84.2km

積算距離 11935.3km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。