この先の日程を決めた日3/3インドネシアday4

※Air Asia繋がりにくい

※洗濯物干し中

っしゃあ!!本来なら本日チェックアウトで、バリ島に向かって進むところなのだが、早いとこ今後のルートを決めておきたい。なので今日も延泊。PCと睨めっこして航空券の獲得とルートの選定だ!

全然、Air Asiaの公式サイトが繋がらん。私のネット環境が悪いのではなく、あちら側の都合だろう。多くのカスタマー達の愚痴をネットで散見できる

ようやく、快適に進むようになった!なぜかバリ島からダーウィン行きのフライトがなくて(フライト検索しても見つからない)、パース行きにすることに決定。

3/23にバリ島2:00PM発のパース着5:35PMに決定!

とりあえず航空券は予約できたので、夕食を取りに。呼び寄せるはGrabのライダーさん。

確りとした歩道もないので、たった1km先をチョイ乗り

上には電車が通っている

こちらの屋台にて。覚えたてのインドネシアの挨拶を使う

頼んだナシゴレンの美味しさと安さに驚く1.2万ルピア(約92円)。最後に自己紹介もして、その場を後に。

覚えるべきインドネシア語

  • Selamat Pagi スラマッ パギ おはよう
  • Selamat Siang スラマッ シアン こんにちわ
  • Selamat Sore スラマッ ソレ (夕方) こんにちわ
  • Selamat Malam スラマッ マラム こんばんわ
  • Selamat Tinggal (去り際に) スラマッ ティンガル さようなら
  • Terima kasih トゥリマカシ ありがとう
  • Maaf マアフ ごめんなさい
  • Permisi プルミシ すみません
  • Ya ヤ はい
  • Tidak ティダッ いいえ
  • Enak エナッ 美味しい
  • Pedas プダス 辛い
  • Manis マニス 甘い
  • Apa ini? アパ イニ? これ何?
  • Berapa? ブラパ? いくら?
  • Berapa ini? ブラパイニ? これいくら?
  • Di mana? ディマナ? どこ?
  • Di mana kamar kecil? ディマナ カマルクチル? トイレどこ?
  • Minta ini ミンタイニ これください
  • Kenalkan,nama saya Ken クナルカン ナマ サヤ ケン 初めまして、私の名前はケンです

インドネシアの小型タクシー”バジャイ”。インドから輸入のものだが、首都ジャカルタの渋滞の原因や経済発展にそぐわないとして、規制強化の憂き目に遭っているとのこと。ここでも割りを食うのは、これで生計を立てる人々だ。

でね、ふと道端の食堂に行くと、いきなり現れる楽器を持った若者2人組

頼んでもないのに生演奏。生きるのにこうまでしないと日銭が稼げないのだろう。

…3人になりだした。正直、ゆっくり食べていたかった。客も私1人だけでさ!

演奏しながら「3万ルピア(約231円)!」と向こうから持ちかけられたが、1万ルピア(約77円)のみ渡す。「なんだ、たったの230円くらい渡してやれよ」と思うかもしれないが、こっちにはこっちの物価のベースがあるので日本円での価値はあまり持ち込まないようにしている。

最後に捨て台詞で文句言われたのもインドネシアらしい。

ようやく来たアヤムゴレン。フライドチキンですな。

これを食べてる間も別のギタリストが歌いながら入店。落ち着いて食べれない私は、まだまだ心頭滅却の領域には足を踏み入れることすらできないようだ。向こうが歌うならこっちは日本語で思いの丈をぶつけてやれということで、延々と日本語で現状況のリポートをした。呆れたのかミュージシャンの男は微笑みながらも消えていった。

なんだか夕食時はゆっくり心が休まらず。それではいけないのでマンゴーゼリー3種の食べ比べをしておこう。一番美味しかったのが真ん中の白いキャップのマンゴーゼリー。ゼラチンの歯ごたえとナタデココの多さにも満足。結局、1日地味に過ごしたが、ジャカルタでの最後の夜はこれにて終了!

宿 11.7万ルピア(約901円)

Grabバイク 7千ルピア(約54円)

ナシゴレン 1.2万ルピア(約92円)

Menteng Prada 2万ルピア(約154円)

チップ 1万ルピア(約77円)

アヤムゴレン 1.3万ルピア(約100円)

合計 17.9万ルピア(約1,379円)

走行距離 0km

積算距離 10656.5km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。