点検→破壊→修理→散策3/8インドネシアday9

※CYCLE-TECH IKDさんのアドバイス通りに…

昨夜は疲れて写真どころではなかったが、ゲストハウスの外観はこれ

結局、起きたのは7:00ごろ。自転車の各ボルトの締まりチェック・チェーンの清掃・ブレーキの効き具合なども確認していく。

フロントディレーラーのボルトを締めたら壊れてしまった。寿命かな?

取り外してフロントディレーラーは無しの状態で乗ることにする(バリ島まで?)

すっきりした

次はリアライトを点灯させるべく再度、配線に取り掛かる。アドバイスをもらったのはライト購入先のCYCLE-TECH IKDさんから。懇切丁寧な対応のメールの元、丸側端子(アース部分)をEdelux本体側に直に貼り付ける。

リアライトへの配線も繋ぎ直す

ぐねぐね

スポッ!(収縮チューブの取り付け)

最後に泥や雨水汚れ防止の意味でアルミのテープを巻く

お!点く!!明るい時間だと本格的に点灯したのかわからないので、夜走ってみて再度チェックとしよう。ひとまず、IKDさんアドバイスありがとうございました!

溜まりに溜まった洗濯物も宿の設備を使って仕上げていく

昼時はナシゴレンを食べに。

な、、、なんか今までのナシゴレンと違う。具が少ないし、、でも味は美味しい。ここのお店のオリジナルか?

※ギャラリーが集まる

会計時に25,000ルピア(約192円)請求されて困惑。うわ〜!ボラれた!と思い、渋々支払う。帰って宿のオーナーに愚痴ると、どうやらここはナシゴレンの有名店みたいで通常この値段だとさ。それなら良し!

お気に入りのチョコ棒を買う

そしてスイーツも食べに行く

左から(ピンク色)ココナツアイス・ドリアンアイス・アボカドアイス・チョコレートアイス

ココナツは食べようと思わなかったのでそれ以外の味を!甘みが濃すぎて水が欲しくなる。それにしてもアボカドのスイーツは美味しいな。自宅でもアイスにスライスしたアボカド載せて食べてみるのもアリだわ

インドネシアの電車。乗客が乗るような電車では無いのだが、1両のみって何用の電車だろ?

帰りがけにビニールに入ったこれまた激甘のミルクコーヒーも買ってみた

※宿のベッド内

それからは宿にてブログの編集を主に行う。あと少し寝た。ほんの少しね

※無事、リアライト点灯!!

気づくと夜も20時過ぎ。あれ?おかしいな?少しだけのうたた寝のつもりだったのに。

州都のど真ん中にいるのに圧倒的に飲食店が少ないのは何でだ!

ここのナシゴレンは具沢山でこれまた美味しい

食べてる間もそうだが、蚊がとにかく寄ってきては刺してくる。痒くて食事に集中できないし、猫はガン見してくるし。

※合間に座るな( ^∀^)

観光も何もしないで、ただ現地に混ざって買い物と食事をした日が終わる。インドネシアは物価が安くて、ご飯も美味しいので経済面では旅はしやすい。不思議なのはこれだけの人口を抱えているのに、目につく食堂がベトナムやカンボジアよりも少なく感じるのは気のせい?とにかく明日はジャワ島中部を縦断してジョグジャカルタ特別州というイカした響きの都市へ向かう!

宿 4.2万ルピア(約323円)

朝食 2.5万ルピア(約192円)

Super Indoにて(マンダリン、チョコなど) 4.2万ルピア(約323円)

エス・パンクック 1.2万ルピア(約92円)

道端カプチーノ 3千ルピア(約23円)

ナシゴレン 1.3万ルピア(約100円)

合計 13.7万ルピア(約1,055円)

※BRI ATMからの引き出し 250万ルピア(19,888円)

走行距離 4km

積算距離 11146.9km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。