※ガソリンスタンドで雨宿り
11:50チェックアウト。ギリギリである。さて、海外の宿では宿泊代とは別で保証金<デポジット>をチェックイン時に支払うシステムとなっているのが主である。もちろん何事も問題なく退室したなら保証金は全て返ってくる。今回は100元多めに預けたが戻ってきたのは70元。WHY??
どうやらタオルが汚れているとのこと。あちゃー 確かにこの手袋の水気拭いた時に黒い汚れついてたなあ。ごめんなさい。
仕切り直しで出発!
少し町中に入ったところで朝&昼食。連休中は食べれなかった快餐スタイルのお店へ
左からブロッコリーの炒め物、豚のチャーシュー、骨つきダック、白菜の炒め物
チャーシューのっけ。サービスで全て10元(約171円)にしてもらった。
よくわからないデザートの販売
昼食その2は饅頭
お口に合わないのを2つも買ってしもうた
13:00過ぎ 饅頭食い終わる頃に雨がパラつく。通り雨でしょう。小雨くらいならわざわざレインウェア出す必要なし。濡れても風と体からの熱で乾くだろうし。
本降りになってきた
どんどん雨は強くなるし、風も強くなる。追い風なのが幸いである。ここいらで雨宿りして止むのを待ってみる
1時間くらいどっかの飼い犬と雨宿りしてたが、降り止む気配ゼロなので雨仕様に着替えて出発
写真撮ることもないまま2時間後、そろそろご飯を。
周りに食堂無く、消去法でこちらに来店。注文したのは爆裂回香肉みたいなそんな名前。
これが豚肉で食感が私好みの少し硬めで美味。ニンニクもたっぷり、脂っこいけどチャリ漕いできたから問題なし。
さーて、ここから宿探し
呉陽鎮なるエリアに泊まりに来たのだが、もう本当に土砂降りで笑いながら走る。雨降ったら濡れるだけである。頭から足先まで天然シャワーでびっっっしょり
田舎道で辺りも暗く、宿泊場所も分かりづらくて難儀した〜
バッグから荷物を出すも95%の物は濡れ無し。残りの5%は破れたところからの浸水。防水カバーなしで役に立つけどカバン自体が汚れるのはなんだか嫌だなあ。と、言うわけで荷物を全て出してバッグも乾かす。外では風の音も凄く、雨音も部屋まで響く。明日はなんとかここから脱出したい
チェックアウト清算 30元(約512円)
朝&昼食 10元(約171円)
みかん 3個 3元(約51円)
水1.5L 3元(約51円)
饅頭 2個 2元(約34円)
夕食 26元(約444円)
宿 89元(約1,520円)
合計 163元(約2,776円)
走行距離 45.3km
積算距離 2776.9km