G324号線と雲霄県〜9/22中国20日目

※G324号線上、花博園にて

今朝はゆっくりしてフロントに置いてある茶をいただく。10:00 AM 出発

早速の朝食。店主「チャーハンはウチには無いよ」と言われ、

まさかの白粥と魚のフライを出される。粥は無味だがフライは味付けが自分好みで美味しい。

G324号線上にあった花博園なる施設のオブジェ前でパシャり。偶然にも自転車と同じカラーリングのオブジェである

 

12:30 昼食へ

このまな板の使い込まれた感じが良い味出してる。魚も身がタップリ美味しそうである

オープンキッチンって何故か惹かれる

セルフサービスなのだが主菜、副菜がほとんどなく選択肢がこれしかなかった

これはソーセージを揚げたようなものかな?肉感があって味は濃いめでご飯がすすむ

食堂の前には饅頭も売ってて、、

野菜饅頭かな?をいただきました〜

G324号線をさらに南西へ。反対車線は事故で渋滞の様子

目的の雲霄(ユンシャオ)県まで残り約38km

15:30 天福茶荘にて休憩。日本だと国道沿いにこういうお店たくさんあるが、中国だと本当にあまり見かけない。

お茶とアイスをそれぞれいただく

甘くした抹茶味にブドウ味のソースが絡めてあって美味である。日本のアイスのパナップのような感じではある。疲れた体にはこの甘さでちょうど良い

下校の地元学生。こちらも日本と変わらずママチャリが主である。

18:00ごろ 雲霄県市街地へ

Booking.comを通さずにこちらの宿に決める。すんなりチェックインできたので拍子抜け。さらにVIPルームに特別プライス 98元(約1,665円)で泊めていただくことに。

そのVIPルームがフロントから遠いのなんの

部屋番号は305号室なのに何故か階層としては5階に位置している。荷物の運び入れが大変。

広くて綺麗ではある

腹減ったので散策がてら近くのスイーツ店にでも

四果湯である。味としては以前、泉州で食べた四果湯の方がシロップの甘みが丁寧で具も美味しかったかな〜

四果湯の店主から「ペットボトルに水いれてやんよ」で入れてもらったのがまさかの『シロップ』甘すぎて今はキツイけどサイクリング中にいただきます。ありがとうございます。

夜の市場 なんとも言えない魚の臭い

よく見かける排気音がものすごくうるさいコレ

散々見て周った挙句、オープンキッチンスタイルの刀削面屋へ

力強い女性店主に作っていただいたのが、、

こちら。炒めた刀削面。ものすごくボリューミーでお腹パンパン!刀削面は炒めても麺の面積が広くてベチャってなるからスープスタイルが良いと思った

媚娘って、、女性用アパレル店だが名前のインパクトがすごい。もうホテルへ戻ろう

さ〜てシャワー浴びよっと

?!

ドアノブ無い

あの〜、施工者のかた

部屋への窓も窓ガラスなし、細部はボロいのである。シャワーは問題なく使えたのでオーケー

シャワー後、厦門でいただいた茶を飲むことに。

ほほう

ポットにダイレクトに茶葉を入れて湯を沸かす

うん。厦門でいただいた茶と出来が違う。即席すぎる茶もこれはこれでアリかな。

朝食 5元(約85円)

昼食 14元(約238円)

チャーハン 8元(約136円)

饅頭 1元(約17円)

水1.5L 2元(約34円)

アイス 1元(約17円)

天福銘茶アイス 10元(約170円)

天福紅茶 6元(約102円)

宿 98元(約1,665円)

四果湯 10元(約170円)

鶏蛋炒削面 15元(約255円)

水1.5L 2元(約34円)

合計 172元(約2,922円)

移動距離 100.7km

積算距離 1610,8km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。