上陸!スピーカーが無いッ!〜9/3中国1日目

おはようです。日本より時差が約1時間早い!

   

朝の日課、雑誌を読む!京都の猫特集に癒される!

今朝の朝食はアウトーーー!っだったからカップ麺買った(240円)

あれ?海の色。。。

中国で生きるってこういうことなんだね。。(何が)

近いよ〜見えてきたよ〜上海!ここで何とレストラン営業のお知らせ。下船時間が14:00だからてっきりランチはないと思ったが、、、ありました。

チャーハンですっっ!少しお安め300円。チャーハンの皿の3つの仕切りに何か添えるか置くかするんじゃなかったの、料理人さん

もう船メシともオサラバだからもういいっ。景色を見よう。

第一チャリびと発見!妙な親近感。

下船したら皆んなで仲良く入国手続きへ〜

お元気で!

さて私の『蝦夷椿』はもちろん受け取ったのだが、、

片方のボルトが無い。。。いやこれ締めが緩かった自己責任なんでチャイナは悪くない。んでもって、、、

Bluetooth のスピーカーがないっ!!!!!

大阪国際フェリーターミナルでは、スピーカーをチャリから取り外して赤いカバンの中に入れて、そのままフェリーの手荷物として預けたのにだ!フェリー客室内に持ち運んでないのは確実。これから上海から漕ぐっていうのにテンションガタ落ち。。

そんな時、中国語で訪ねてきた男性がいたので中国語を話せない旨を英語で伝えると「日本人?」と流暢な日本語で返されたので そのまま仲良くなってしまった。男性の名はハダさん。内モンゴル出身の40歳らしいが 目が二重で色白で優しい顔立ちからその年齢には全く見えなかった。日本には16年も住んでたらしく普通に日本人にも見えるのである。困っていた私を見て両替と携帯のsimカードの手続きを色々と助けていただいた。

スピーカーの件も今日(9/3)が日曜日ということもあってか後日フェリー会社に確認してくれるらしい。両替は中国銀行前にたむろする怪しい素人からの両替を薦められ(中国では普通とのこと)難なく銀行よりもレートがよく両替できた。(18,000円→1,000元)

もちろんハダさんが側にいて中国語だからやるだけであって自分だけなら手数料取られてでも銀行でする。また小ネタだが中国紙幣は偽札もあるらしいが日本紙幣は造幣のクオリティが高くて まず偽札が無いから個人間での両替の取引では相手から一発信用されるらしい。

中国ではペダルを漕ぐ自転車をそこまで見かけない。電動チャリが普及している印象。

 

simカードに関してもハダさんについて行ったが結論から言えば私のような旅行者には不向きであった。パスポートによる実名登録はいいのだが、どうやら契約期間が終わる時に再度、simカード発行元の店舗までsimカードを返却しなきゃいけないらしい。

これからベトナム方面へ行く自分が再度上海に戻るわけもなく購入は諦めた。昔はどこでも買えたsimカードだが今ではオレオレ詐欺などの被害拡大により規制が厳しいとのこと。

仕事があるハダさんとはここでバイバイ!本当に親切な方でした。ありがとうございました。

中国の自転車レーン。広くて快適。その反面、半端ない積載の自転車もここを通行する。↑ちなみに黒Tシャツのお兄さんの乗る自転車も電動チャリ。

早くWi-Fiでネットしたかったので少し高くとも、こちらの宿に。237元(3,968円)

ホテル名:Hanting Express Shanghai Xietudong Road

小雨もパラつくし盗難は断固嫌なので自転車ごと部屋に入れる。

腹も減ったので隣の飯屋に。

冷やし中華とワンタン麺みたいなのとセットで22元(368円)

ってコレ温かい麺でした。(完全に見た目が冷やし中華)味は胡麻ペーストで後味が重たいなと。

部屋に戻りダブルベッドの上で荷物を並べて写真撮影。コンタクト9ヶ月分が地味にかさばる。この後、翌日の深夜3:30までブログと自転車荷物に関して何やかんやしていた。

朝食 無料

昼食 300円

カップ麺どん兵衛 240円

宿 237元(約3,968円)

夕食 22元(約368円)

合計 約4,876円

※怪しい両替商からの両替え 1000元(18,000円)

移動距離 9.8km

積算距離 9.8km

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。