バリ島自転車店巡り3/20インドネシアday21

※絶賛整備(依頼)中!

久々にゆっくりと寝れた。時刻は8:00過ぎである。朝食というよりも軽くフルーツとバリの伝統菓子であるケーキをいただく。どちらも美味しい。

散らかった部屋では今後の旅のルートを決める。オーストラリアからニュージーランドに向けての航空券はまだ取れてないが、早いうちに決めておきたいところだな

とりあえず23日のパース行きに向けての自動チェックイン作業をPC上で済ませる。

昼食は少なめに。アボカドシェイクは同時注文した

昨夜も訪れたコチラ。欲しい備品や工具を購入して、自転車梱包と空港までの配送を同時にお願いする。一先ず、アジア脱出の日取りは決定したようなもの。

ちょっと離れたところにある自転車店にも寄ってみる

おお!ツーリング系に強そうなお店だな!

オルトリーブのバッグ類もズラリ

BROOKSのサドルのみならず、珍しいモデルのバッグまで置いてある。こんなに在庫している自転車店は日本にも中々ないぞ

ドイツのtubusキャリアも陳列。かなりの優良店!しかし、SCHWALBEのタイヤは置いていない

ここは経験豊富そうなので、ガタがきているヘッドセットを交換してもらおうっと!

USA発のブランド、Velo OrangeのVO Alloy Headset 1′(Thread)にしてもらう。

整備の知識が取り込めない私。何だろ、、自分の性格が影響しているのかな?こう細かなものに取り組むのが苦手というか、、

※1人でやってみろ言われたら出来ない自信が強い

言いたいことは、ほんと職人さんには尊敬の気持ちが強いということ。自分がわからないメカニカルな箇所を解決してくれるわけだから・・・

どうやらリアハブも限界がきてるようで…しかし私が使っている36ホールのハブの在庫は無いようで…。そう言えばBUILD A BIKEも在庫がないって言ってたな

店長さんの気遣いでハブの応急処置をしてもらった。色々とありがとうございます!

リアハブの具合が少しは良くなったのか、以前と比較してスイスイ走る。尚、小難しい専門的なことはわからんのでこれ以上の事は言えない

昨日も訪れたコチラにてアボカドシェイクをオーダー

その真隣では軽食としてナシゴレンをいただく。

自転車店巡り3店舗目、、、ジャワ島でバイクとの接触事故の際に壊れたアイテムを探しに来た。物としてはスピーカーをセットするためのボトルケージを取り付けするためのアタッチメントである。ややこしい言い回しだが、要はスピーカー取り付けの為の部品を探しに来たっちゅうわけ。

マレーシアからその存在を知っていて何度も足を運んだRODALINK。バリ島にあるコチラの店舗は、品揃え豊富で売り場面積が広いし、自転車はそのまま店舗内に持ち込めるのでオススメ。しかしリアハブは置いてない〜

帰りは宿近くのコチラへ。目的はサテアヤムと呼ばれる鶏の串焼きである。

※美味いし安いっ!

3店舗の自転車店を周ったが、どのお店にも使っているリアハブと同じ物が置いてないときたもんだ。これはオーストラリアにて新調するとして、今日はとりあえずの自転車巡りをして慌ただしく終わった感じ。明日は明日で荷物の整理やまとめをしたりと観光に時間を割く余裕がない。いずれはバリ舞踏を観たいものだが…。

朝食 フルーツやバリ伝統のお菓子

昼食 1.5万ルピア(約116円)

ガムテープ 2.16万ルピア(約167円)

BUILD A BIKEにて(インドネシア製チューブ、PARK TOOLパッチ、PARK TOOLヘッドスパナ#32×#30) 33.6万ルピア(約2,599円)

THE BIKE SHOPにて(Velo Orange Thread Alloy 1′ Headset、エンドキャップ、工賃) 51万ルピア(約3,944円)

ナシゴレン&アボカドシェイク 2.5万ルピア(約193円)

RODALINLKにて(TOPEAK Cage Mount) 6.9万ルピア(約534円)

ES BUAH 6千ルピア(約46円)

サテアヤム10本&白米 1.6万ルピア(約124円)

合計 99.86万ルピア(約7,723円)

※BRI BANKからの引き出し 100万ルピア(7,959円)

走行距離 29.3km

積算距離 12106.1km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。