※宿の敷地広い
ようやくこの国の旅も、本日から後半戦へと突入!漕ぐばい!漕ぐばい!漕ぐばいよ!!今日こそはノートラブルで漕ぎ終えたかっ!!
※バイクの数が半端ない
インドネシアにおける道路の走りにくさもそろそろ慣れてきた。徐々にアジア最後のゴールであるバリ島に近づくのが、寂しいような嬉しいような。
早速、朝食のチャージ!
ナシゴレンが無いのでナシ・チャンプルと呼ばれるノッけご飯をいただく。スイカも食べたりオレンジジュースも飲んだりしてたら会計が3万ルピア(約230円)という高値である。
上機嫌に漕いでると並走されながら水のペットボトルを渡される!危ないよオッチャン!でも、ありがとうね
今日はすごくバリバリ進んでくれる。よってボーナスとしてエス・チャンプルを2杯いただく
もうすぐ宿!ミーゴレン食べたい!
卓上に商品であるドリンクを並べるのがインドネシア流。というか、アジアではこのパターン多し。
あっけなく目標のプロボリンゴという街に到着したので、まずは買い出しにでもっ!
スイカも安かったので購入。喉の渇きにスイカは一番効くね。そのままスーパーの駐車場でスイカを食う不審者(笑)
宿に着いてちょうど100kmとなった!敷地が広い!
ウェルカムドリンクであるホットコーヒーをいただく
紫芋のチップスもいただく。これが美味しいのなんのって。
まさかの夕飯までご馳走になる。どうやら本当にホームステイの様を成している宿のようだ
※お決まりの洗濯物干し
同宿にはアメリカ人女性とフランス人男性が宿泊。2人とも本日この宿で知り合ったばかりということで、私含め3人で会話がスタート。はじめカンボジアのクメール・ルージュの暗黒時代の会話から始まり、ラオス・カンボジアでの不発弾処理の話、アメリカでのトランプ政権の話、フランスでの移民政策の話、アメリカでの銃規制の話など、日本人同士では進んで話さない政治の話題がほとんどであった。政治を語れない情けない私は終始会話の中に入れなかった。それでも、会話の流れを聞いて「ふむふむ」と咀嚼できるだけでも楽しかった。特にアメリカ人の英語はわかりやすかったな。ずっと聞き込んでいたい会話の仕方だったわ。
それと、西洋人のディスカッションの切り口はさすが上手いとも感じた。きちんと自分の考えを通して主張していたし。見習う事が多いわ…
朝食(カットスイカ&オレンジジュース含む) 3万ルピア(約230円)
エス・チャンプル×2皿 2万ルピア(約154円)
昼食 1万ルピア(約77円)
Giantスーパーにて(ヌテラ、パン、クッキー、スイカなど) 6.61万ルピア(約508円)
宿 12万ルピア(約921円)
夕食 ご馳走になる
合計 24.61万ルピア(約1,890円)
走行距離 100.5km
積算距離 11751.1km