No trouble!No conversation!3/16インドネシアday17

※宿の敷地広い

ようやくこの国の旅も、本日から後半戦へと突入!漕ぐばい!漕ぐばい!漕ぐばいよ!!今日こそはノートラブルで漕ぎ終えたかっ!!

※バイクの数が半端ない

インドネシアにおける道路の走りにくさもそろそろ慣れてきた。徐々にアジア最後のゴールであるバリ島に近づくのが、寂しいような嬉しいような。

早速、朝食のチャージ!

ナシゴレンが無いのでナシ・チャンプルと呼ばれるノッけご飯をいただく。スイカも食べたりオレンジジュースも飲んだりしてたら会計が3万ルピア(約230円)という高値である。

上機嫌に漕いでると並走されながら水のペットボトルを渡される!危ないよオッチャン!でも、ありがとうね

今日はすごくバリバリ進んでくれる。よってボーナスとしてエス・チャンプルを2杯いただく

もうすぐ宿!ミーゴレン食べたい!

卓上に商品であるドリンクを並べるのがインドネシア流。というか、アジアではこのパターン多し。

あっけなく目標のプロボリンゴという街に到着したので、まずは買い出しにでもっ!

スイカも安かったので購入。喉の渇きにスイカは一番効くね。そのままスーパーの駐車場でスイカを食う不審者(笑)

宿に着いてちょうど100kmとなった!敷地が広い!

ウェルカムドリンクであるホットコーヒーをいただく

紫芋のチップスもいただく。これが美味しいのなんのって。

まさかの夕飯までご馳走になる。どうやら本当にホームステイの様を成している宿のようだ

※お決まりの洗濯物干し

同宿にはアメリカ人女性とフランス人男性が宿泊。2人とも本日この宿で知り合ったばかりということで、私含め3人で会話がスタート。はじめカンボジアのクメール・ルージュの暗黒時代の会話から始まり、ラオス・カンボジアでの不発弾処理の話、アメリカでのトランプ政権の話、フランスでの移民政策の話、アメリカでの銃規制の話など、日本人同士では進んで話さない政治の話題がほとんどであった。政治を語れない情けない私は終始会話の中に入れなかった。それでも、会話の流れを聞いて「ふむふむ」と咀嚼できるだけでも楽しかった。特にアメリカ人の英語はわかりやすかったな。ずっと聞き込んでいたい会話の仕方だったわ。

それと、西洋人のディスカッションの切り口はさすが上手いとも感じた。きちんと自分の考えを通して主張していたし。見習う事が多いわ…

朝食(カットスイカ&オレンジジュース含む) 3万ルピア(約230円)

エス・チャンプル×2皿 2万ルピア(約154円)

昼食 1万ルピア(約77円)

Giantスーパーにて(ヌテラ、パン、クッキー、スイカなど) 6.61万ルピア(約508円)

宿 12万ルピア(約921円)

夕食 ご馳走になる

合計 24.61万ルピア(約1,890円)

走行距離 100.5km

積算距離 11751.1km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。