※早く抜けたい
7:00出発を念頭に入れて準備。5泊もした快適な宿を出発!
朝食は国道6号線近くの道端にある屋台にて。
カンボジア飯もあと何回食べれるかな〜といったところ
国道6号線をひたすら西へ!
国境の街のポイペトの表記が見えてきた!ただ、ポイペトまでは行かずにシソポンという紫蘇ポン酢の略称のような町まで行くことに!
正直、漕ぎながらカンボジアを早く抜けたい一心でいっぱいである。チカラを漲らせるために昼食は多めに食べる。
ご飯は美味しいし、人も親切だけれど、とにかく歴史上のトラウマが私を覆い被そうとしてくる。景色を見ても人々を見てもその影が私を追ってくる
※うまい。おかずをもう一品。
被害妄想かもしれないが、どうもこの国のオーラに馴染めない。偽りなく本音の意見である。カンボジアは馴染めない。
※食堂はワゴン車から降りてきた大勢の地元民で溢れかえる
道もずっと平坦で凸凹してる道も多いし、自転車で漕いでて感動が少ないのも1つの要因かな。それなのにメカトラブルはカンボジア国内だけで何回も発生。
そんなこと思ってる最中にナルゲンボトル専用のケージが破損!
こんなことある??ずっと負荷がかかってたのだろうなぁ
急遽、空いたスペースにスピーカーをセット!ボトルケージについてはアルミ製なので溶接修理は諦める。
どんどん進む。やはり5泊も身体を休めたら勢いが違うね
多少の向かい風でもヘッチャラである
サトウキビジュースの後にはスイカも食べてみる。このサイズで1.5千リエル(約42円)
器用に皮だけ剥いてくれた。味は普通にスイカで甘みもある。いい補給になるね。
あっという間に100km地点!早速宿探し!
マーケットから近いこちらへ
部屋の広さやWi-Fiの速さなど問題なしである
年末が近い関係か、あまり人出がない
少し散策してみる
もう飲めるだけ飲んでおきたい。それに今日は本当に暑い日なのでサトウキビの甘さが補給に適している
夜にはマッタリと近くの食堂へ
頼んだのはカンボジア国内で最後の夕食”フライドライス”!
最後に相応しい美味しさ〜!
年末に向けての大掃除ってわけではないけど、石鹸を使ってカバンを念入りに洗う。荷物は盛大に床に散らばったまま。こういったテキトー加減さが自分の中にあると何故だか嬉しい。さて、明日こそ脱出したい!
朝食 1$(約113円)
食パン 6千リエル(約167円)
サトウキビジュース 1千リエル(約28円)
小さなスイカ 1.5千リエル(約42円)
昼食 1.1万リエル(約306円)
宿 6$(約675円)
夕食 6千リエル(約167円)
サトウキビジュース×2 2千リエル(約56円)
アイス 2.5千リエル(約70円)
アイスラテ 5千リエル(約139円)
合計 1,763円
走行距離 114.3km
積算距離 7776.5km