旅を始めて2ヶ月,,海外での経験で必要か不必要かのボーダーラインが見えてきだす。とりあえず荷物だけで約50kg(Bag自体の重さ含む)あるので徐々に減らしていきたい。全てチェックしてこれどうよ?と思ったものを挙げる。
加えて、今後自炊器具も揃えていくのでどうしても空きのスペースが欲しくなるところ。
まずは一度も使用していないのはKRYPTONITEのNEW YORK LOCK。中国では客室内にそのまま入れることが9割以上、ベトナムでは宿の1階にある広い玄関に置かせてもらうので特段「使用しなくては」と思う場面もなかった。おそらくこの流れで行くと今回の旅程では使わないと判断。加えて2kgと重いのも難点である。
ミラーに関してはハンドルに付けていたが、ベトナム北部のラオス国境近くの山で取り外した。理由としてはハンドルのスペースを取られ、登り時にハンドルを握る時に邪魔になったからである。実際に外してからはハンドルの握りやすさがストレスフリーとなり、非常に運転しやすかった記憶がある。ただ、都市ではあった方がいいのでこれはまだ残しておこう。
コンタクトレンズは1day用を9ヶ月分持ち運んでいる。実際7割方メガネ着用が多いのだが、これは人と多く接するときに使いたいアイテム。シャンプーも長髪になるにつれ、固形の石鹸ではパサつくので持ってきたが、長距離自転車旅行者が髪のパサつきとか心配してどうするとかのツッコミは無しで。いずれも使ってれば無くなるので良し。
ウェア類は全てSEA TO SUMMITの圧縮サックに収納している。ただ思いの外、白シャツやよそ行きのロングパンツなどの着用の機会が少ない。ただこれはまだ減らさずに持っておく。
お次はキャンプのキッチンツール。海外では未使用の品々
アルコールバーナーと焚き火できるようにと準備。焚き火とかどこでするよ?
こちらのFIREBOXはチタン製の物を用意。ぺたんこに折りたためて焚き火が出来るまさに優れもののアイテム。
こちらはスウェーデンのアウトドアブランドTrangiaのnon-stick Frypan。鍋掴みはドイツのVARGOの物でチタン製
こちらもスウェーデン発のMora Knivというナイフ。創業125年の老舗のナイフだが使用回数はそこまで。。
SOTO(新富士バーナー)のポケトーチも使用回数少な目。ちょっと道具たちがかわいそう
骨伝導イヤホンのAFTERSHOKZはスピーカーの存在を前に霞む。これは今後不要なので時期が来たら日本へ送りたい。
荷物の計量を行う、まずはEXPEDのMountain Pro30のザック
約7.65kg
ARKELハンドルバーバッグ
約4.26kg
ARKELフロント
左 約10kg
ARKELフロント
右 約10.42kg
ARKELリア
左 約5.3kg
ARKELリア
右 約5.22kg
フロントバッグ②
約 1.84kg
荷物総重量 約44.69kg
2017,10,31