最後の中国 Pt.1東興市にて〜10/14中国42日目

※ホテルのロビーにて

4:30ごろには起床してPCをイジっていたのだが、外が明るくなるのは6:00ごろ。10月16日中にベトナムに入国しなきゃいけないのだが、国境の境の東興(ドンシン)市まで約40kmと短距離なので一先ず安心。嵐が来て自転車漕げない状態にならない限りは。最悪、嵐が来ても旅は続けたいので何とか意地でも行くけれど。

見下ろすと、屋根のカラーリングだったり、雰囲気だったりが今までの中国では見てこなかった感じ。国境近いからだろうか。

8:30ごろ 素晴らしいコストパフォーマンスの宿をチェックアウト。ありがとうございました!

ペダルを漕いで進むと、良さげなお店が。地元民で賑わう土曜の朝。私もお邪魔しようっと

シュウマイの皮の中にお米が入っている。この炭水化物に振り切った食べ物は自転車乗りにはうってつけ。3個いただく。

3個ペロリと食べてお次はこちら。相変わらず麻球(ゴマ団子)も美味しい。

実家からの荷物が届いているかの確認もしたくて予約した東興市のホテルに向けて出発!

久美子足浴城とはこれなんぞ

ほどなくしてS325号線を通ることに。北から吹く強い風に旗が飛びやしないかと不安になり、バンドで固定してサイドバッグに括りつける。

北の方角を撮影。自転車にまたがりながらの撮影だが風の強さに自転車が傾くのなんのって

こちらは南の方角。海が見えるのがとても安心できる。

橋の途中では、朝から釣りに勤しむ人達が多い。何が釣れるんだろ

意外と小高いアップダウンがある道を進む

と、ここで渋滞。何かなと思いきやどうやら広西省自治区の警察による身分証チェック。もちろん私もチェックされる。パスポートのコピーも取られ、(マレーシア人はモノクロコピーなのに私だけ何故かカラーコピー)荷物の検査もされることに。

検査はわかるがPCの写真フォルダやデジカメの写真もチェックされる。それさ、我が家のワンコの動画だから。クリックして再生してみ?可愛いでしょ?あ、そうじゃなくて。え?これめちゃくちゃ疑われてる。。

それもただのモバイルバッテリーだから!耳に近づけてICレコーダーじゃなかろうか?って確認もされる。どうしてもモバイルバッテリーに疑いが拭えないのか「オレッちの携帯が充電できるか確かめてやるぜグヘヘ」とも言わんばかりにポリスメンが私を見つめ、USBケーブルをスマホに差しこまれる。もちろん充電できます。単なるバッテリーですから。もう、早く旅を続けさせてくださいよ。アイコンタクトで早く終わらせろと訴える。

私物チェックは一通り終わったがこう疑われると気分的には良くない。スパイ疑惑ってやつ。チャリ乗って旅してるオッサンがスパイなわけないじゃん!どこにこんなローテクなスパイがいますか。「でもお前の携帯電話番号ここに書いとけ」と言われる。もちろん書く。ようやく疑惑が晴れたのか解放される。45分ほど時間かかったかな〜

ただ、デジカメやPCの写真もチェックされるってことはそれだけ警戒モードなのでしょう。中国の公安・軍事施設や国家の重要施設を撮らなくて良かった。

12:00ごろ そんなこんなで東興市に入る。幼稚園がわりと綺麗

久々の快餐スタイルのお店で昼食

これで16元(約272円)

走りきって食べる美味しさ

一番左の排骨のチリソースが個人的にツボ!パイナップルも炒められてて甘辛で美味しい。同じオカズを弁当にしてテイクアウトもすることに。

ホテルは食堂から近め。

ホテル名:東興市東海大酒店

ここのホテルのフロントマンのおっちゃんが中々面白い。唯一知ってる日本語が「よし!」英語は「OK!」だけっていうね。そしてフロントのお姉さんと会話のやり取りしてる間も横に突っ立って、お茶を薦めてくるし、一口でも飲めばエンドレスに注がれるという何とも形容しがたいおもてなしを受ける。ありがたいけど話もさせてくれ〜

どうやら荷物も私が来る前に無事に届いていたみたい。これにかかる税金とホテルの宿泊料金と保証金合わして700元(約11,899円)請求されたので手持ちがないことと、銀行ATMに行くことを告げてホテルを一旦出る。

案内人はおっちゃんである。全身ゴールドのユニフォームがホテル内だと馴染んで見えたが、外で見るとコスプレか奇特な人にしか見えない。現にジロジロと現地民から見られまくった。(私も)

大変に親切でフレンドリーなおっちゃんなのでスマホの修理にも付き合ってもらうことに。3店舗ほど値段やかかる時間を聞いて、一番安かった4店舗目になるこちらで修理依頼を出すことに。出来上がりは1時間後で料金は230元(約3,910円)である。それもホテルにお店のスタッフが届けてくれることに。預ける形が不安だがここはおっちゃんと交渉したし、お店のスタッフも信じて良さそう!

戻って部屋まで案内してもらうことに。サービスと対応が4つ星ホテルはやっぱり違うな〜。英語は通じないけど。

おっちゃん「よしっ!」

部屋も申し分ない。充分です。

おっちゃん「よしっ!」

時計を見るとまだ13:30!まだこの時間!何でもできるじゃないか!ヤッホイ!

さて届いた品物の確認を。

レインウェア、ハーフパンツ、ロングタイツ、五本指靴下、手袋、エコバッグ、そしてEXPEDの防水アタックサック!

おおっと!充電ケーブルもある!姉と母上、ありがとうございます。

ようやくこれで『風と重力』(夜間走行の意)シリーズの続きが出来るッッ…!!

15:00ごろ フロントに伺うとiphone7を受け取れた。カバーとフィルムは外で購入!

おおおおおおおおおお

綺麗になって戻ってきた〜

日本よりも安くはできたから大満足である

本当は手帳型のケースが良かったが在庫なし。とりあえずラバー素材の滑りにくいカバーもしておく。ああ、無事に直って良かった〜

17:45ごろ テイクアウトしたこちらをいただく。この後、夜ぶらぶらしようかなあって思ってたが腹が満たされたのとPCをイジリたかったので断念。と、同時に明日ベトナム入国しようか考えていたが、まだベトナムからのルートが未定なので明日も東興市に滞在することに。明日、日曜日だしね。休もっと

朝食 胡麻団子×2個 米のシュウマイ×3個 8.5元(約144円)

昼食(テイクアウト込み) 32元(約544円)

iphone7画面割れ修理 230元(約3,910円)

iphone7液晶ガラスフィルム 30元(約510円)

iphone7カバー 20元(約340円)

宿 258元(約4,386円)

実家からの荷物の税金 182元(約3,094円)

合計 760.5元(約12,927円)

※中国工商銀行からの引き出し 800元(14,609円)

走行距離45.4km

積算距離 3177.4km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。