![](http://e60421.com/wp-content/uploads/LRG_DSC02765-417x279.jpeg)
基本、野宿嫌いな私が選んだのは滋賀県のメーカー”NANGA”の寝袋である。
![](http://e60421.com/wp-content/uploads/LRG_DSC02764-417x279.jpeg)
テントと同時期の2012年に購入(うろ覚え)。そして使用回数は同じく少ない。およそ20回もいってないと思われる。
![](http://e60421.com/wp-content/uploads/LRG_DSC02762-417x279.jpeg)
肝心のスペックは経験が乏しいので語れるところがあまりない。強いて言えば暖かいよね(何だそりゃ)
表生地にはオーロラテックスなる防水コーティングがされているのでシュラフカバーなるものが不要。フィルパワー(FP)という羽毛の暖かさを示す数値は860FPであるが、これがどの程度暖かいのか素人にはわからない。
![](http://e60421.com/wp-content/uploads/LRG_DSC02760-417x624.jpeg)
メーカー公表で快適使用温度としてはマイナス13℃まで、使用可能限界温度はマイナス26℃であるとのこと。な〜んだ。かなりのオーバースペック。備えあれば憂いナシってことでこれからも携行はしますよっと。あと地味に嬉しいのは永久保証の無料特典が付いてることかな。
アライテント同様、冬の時期にはこの寝袋で大正解である。そして、寒さを凌ぐことさえできれば、細かな仕様は気にならない。ただ、夏の時期は絶対使う事がないので、もう持ち運ぶ事もないだろう