テント泊をせざるを得ない状況とはどういったものだろう。いくつか考えてみると私の場合は以下が当てはまる。
- 周辺の宿泊代が高い
- そもそも宿が無い
- 自然の中で泊まりたい
はっきり言えばテント泊は嫌いなので自然の中に泊まりたいという積極的な理由で野宿することはない。
何が嫌かってどうしても設営・撤収作業が面倒である。その点、ARAI TENTのエアライズはかなり設営・撤収ともに楽である。もう一つテント泊が嫌いな理由としては、どうしても眠りの際中に微かな物音にも反応してしまい、寝不足となる点である
まだまだネガティブな理由を挙げれる。野宿だとシャワーも浴びれないし、虫は寄るしで、不快だ。こんな感じであるが、何回かは野宿も見込んでいる。その中で慣れていったらいいなぁと。
実際にこのテントの購入は2012年の夏前である。日本一周自転車旅行時に購入したが、使用回数は10回もいかなかっただろう。なので新品同様に綺麗な状態である。
DXフライシートも付いてくる。これがまた設営がかったるい。ここまででテントの使用感レビューなど無し。如何にテントを使ってこなかったかわかるだろうな。まあコンパクトで軽いしARAI TENTはオススメ。
オーストラリア・ニュージーランドで大活躍！テントの使用感も問題なし。特に冬の時期の旅だったので、本当にこのテントで正解だった。前室の広さを考慮したり、2人用のサイズのテントをあえて選ぶなどの選択肢もあるが、私の場合は1人用のエアライズを選んで正解。ただ、冬の寒い時期でのキャンプはもう懲りたので、夏期の使用を前提としてメッシュ素材のテントに替えたい。