美しかった王国2/5タイ2-day38

※ボートが浮かんで見えるっ!

昨夜申し込んだツアー会社は”SeaStar”というプーケットやピピ島のツアーも仕切っている大手である。宿泊先のホテルまでピックアップもしてくれるそうでその時まで待つ。

んで、本日もここの宿に泊まるが部屋を変更されたので荷物は一旦、外にまとめて置くことに。

予定の8:10のピックアップが8:30へ。のっけからタイ人の時間のルーズさに「こんなものか」と思う

かなり多くの欧米人!日本人は私だけではないだろうか?

早速、朝食を好き勝手いただく

左手前の受付ではGoProカメラの貸出も行なっている。が、900バーツ(約3,102円)と高いので辞めておく。海の綺麗さや透明度がどのくらいかわからないしね。

ん?向こう側のグループは別会社のようだが、中国人ばかりなのか?いや、欧米人っぽいぞ。気のせいかな?まさかだよね?

おお!エンジンはやっぱり日本製なのですな!これに乗るのがほとんど欧米人で日本人は私1人という肩身の狭い感じはあるが、こういうの見ると自分は全く関係ないのに誇らしげ〜

乗船前にどの島々を周るのかのレクチャーをされた後、みんなで乗り込む!

ヤバい揺れ。ぐわんぐわん揺れる。

この後、水平線を見ながら船酔いしないように頑張ったので写真は無し。私だけ日本人で、中国人2人とその他は全て欧米人であった。

1時間10分後ほど…

中国人の団体がおるやんけ!←第一印象これ

海は綺麗だよ!そりゃー綺麗さ!しか〜し、乗り場で見なかった中国人の団体がなぜいる!もう彼らは中国国内で嫌という程、見てきたのに!

…と、そんな負の感情もこの澄んだブルーの前では悉く消え去る

早く浸かりたいよ〜〜!←表現

水中に潜って、我を忘れて魚たちと泳ぐ。いや、写真こそないが魚は普通にいますな。量的には小笠原諸島には及ばないが。

それで1回目のシュノーケリング終了の後、No4と呼ばれる島でランチを取りに上陸。

うっはー!白い砂浜と海の色との対比が綺麗!

眺めてるだけで幸せとはこれ如何に。

右側のボートとか浮いてるように見えちゃうから不思議!

あまりの綺麗さに身動きが取れないのは何故だ。ずっと眺めててもこの海には飽きがこない。

と、まあガイドの引率でランチ場所へ島内の反対側へと移動。

ワイルドな道を進む

着いた先には多くのSeaStarのスタッフたちが料理を仕込んでいた!

セルフサービス故に好きなだけ盛る!

ビーチを眺めながらって…実に騒々しい

どこ見ても某・大陸人の行動が目につく!

※2杯目は下品盛り

どうにか脳内補完で無駄な人影を消しながら景色を望む。さて、思う存分楽しんだ後は来た道を戻るだけ!

多いな!

どこの清水寺だよ、ここは!

尚、島内はテント泊になるが宿泊可能。大人気のため、予約は数ヶ月前からがベターとのこと。

次のシュノーケルポイントまで時間があるので、

思う存分、楽しむ

来て良かったっていう

シャーベットみたいに美味しそうな色だな

と、いうわけで次のポイントへ!

次はNo9の島へ!

約15分後到着。ここのスポットは最初のスポットよりも魚が多くて楽しめたな。写真はないけど、それなりにトロピカルカラーな魚がたくさんだった〜

その後はNo8のシミラン島へ上陸!

ちょっとアドベンチャーな岩のトンネルや、

岩肌まるだしの斜面を登り、

トラップでまごつくチャイニーズを傍観しては、

ファットなおデブちゃんは通るの困難そうな隙間をぬっていく

見えてきた景色がこちら

ん〜船多い←第一感想

板割れる!?

しかしまぁ、こんな大きな一枚岩がゴロゴロあるとか大昔は海底にあったのだろうか

※映画のシーンにありそうな1枚

主人公のデイブは昔、各国の離島の自然を守る腕利きのマフィアの過去を持つ。彼の妻リンダは彼の良き理解者であり、1人の愛息子にも恵まれた。しかし、昔の因縁から中国系マフィアとの抗争が勃発。妻は殺され、命からがら裸の息子を抱えてワンマン・アーミーと豹変したデイブは”シミラン島”に眠る究極の武器を探す旅に出る…。

と、意味不明な妄想は止めて、島内でのフリータイムを過ごすことにする

さっきまでいたセイルロックを眺める

ちっちゃい稚魚可愛いね

中国人って埋めるの得意なんだっけ?

こりゃ完全に窒息してますわ

最後がしょうもない砂に埋もれた他人の写真で終わったが、ツアー自体は大満足で終了!終わってからカオラックに着いた後も夕食のセルフサービスが待っていた!

どんどん食べれる!やっぱり久々に海に行って本当に良かった!

※夜はそれでもまだ食べる

ダイビングセンターにダイビングの予約も本格的に聞いてみた。私のブランクは2年ほどあるので1日は再講習という形でプールでの練習。そして、その次の日に本格的にダイビングできるそうだ。出費はかさむがこの海は潜りたくなっちゃうわ!てな訳で、宿はもう少しマシなところへ移動。明日はプールでダイビング!

UVカットアームカバー紛失

カップ麺 20B(約70円)

宿 350B(約1,219円)

夕食 100B(約348円)

バナナ 45B(約157円)

食パン 40B(約139円)

合計 555B(約1,934円)

走行距離 0km

積算距離 9189.5km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。