バンコクアウトドア店巡り1/26タイ2-day28

※ここにしかないオリジナルTシャツGET

お気に入りの安宿滞在3日目。朝食はこのようにフリーで好きなだけ食べるスタイル。

わざわざ外に出て食べるのが億劫な時など、軽く済ませれるからGOOD。無料だしね

ここがホテルのリビングルーム兼ロビー。壁画の絵は猿の神ハヌマーン。タイ人による手書きである。

ラゲッジスペースは同フロアにて。ここにフロントバッグを2つ保管している。

奥には共同のキッチンスペースあり。簡単な自炊もできる。尚、使用済みの食器類は全て自分で洗って片付ける仕様。

3Fにある共同の男性専用のバスルーム

開放的で換気が常にされてて清潔である。

この女性は大阪で長年結婚生活していたオーさん。日本語ペラペラで今はタニヤ通りで働く女性達に日本語教えたり、日本人向けに観光ツアーを請けもったりもしている。

私が眠る部屋も3F。奥に窓があるので外の天気もすぐわかる。

乱雑だがここがベッド。荷物が多いので必ず下段のベッドを要望する。

自転車は宿の玄関スペース横に保管。先日購入したFLIP STOPが本当に役立つ。

さて、どんよりとした曇り空の下、昼過ぎに行動開始。

まずはしっかりした昼食へ

昼時なので働くタイ人でどんどん混雑してくる

※カオマンガイは辛くなくて味がシンプル。

さて、食事を終えたのでBTSに乗ってアウトドアショップへ向かう。

Ari駅の出口4番から降りて徒歩3分ほど。広い敷地内に良い感じの佇まいのお店。

Ari Outdoorというお店である。以前はシーロムエリアにあったお店で”Outdoor Vision”という名前だったが、移転に伴い名前を変えたようだ。特に買いたいものがあるわけではないが、記録のために残しておきたい。

最初に目に飛び込むのはデイバッグから登山に使えるようなバッグ類である

高級なツァイスの双眼鏡やNIKONのハンディカムも販売している

奥にも更に商品が並ぶ

小物類がびっしり!

MSRのウィスパーインターナショナルも置いてあり

アパレル類はシックで落ち着いたカラーで揃えられている

サンダルやトレッキングブーツもあり

ナイフ類も豊富

トレッキングポールもあり

テントやサーマレストのパッド類も豊富

レザーマンツールやライト類もあり

私が携行しているモーラナイフも種類様々・色違いで揃えられている

リペア用品やガイラインに使えるロープもあり。

Amarinモール内のアウトドア・リミテッドが閉店してバンコク市内ではアウトドア専門店がゼロの近い中、このお店は品揃えと店内面積が広く、非常に使えるお店だと思う!またスタッフは英語も話せるので意思疎通も楽である。

お次はAri駅からバスで行ける距離にある2店舗目のアウトドアショップへ。

ローカルバス路線故に英語が通じず、どこで降りるかわからないが、乗務員にGoogle Mapsを見せて降りる場所を教えてもらう

※シマウマを祀る??

バス停を降りてすぐ先に目的のお店がありそうだ

※ずっと見てると目が痛くなりそう

こういう時にGoogle Mapsがあって良かったと心底思える。現代の利器アッパレ

PATHWILDという小ぢんまりとしたお店。

ARC’TERYXやMSR,SALOMON,OSPREY,Mountain Hard Wearなどなど…!これは期待できるっ!

イイね!小スペースに並べられた様々な道具たち!

見ててワクワクしてきたっ!

なんと奥には折りたたみできるボトルのハイドロパックがあり、トレイルランニングに特化したギアのULTIMATE DIRECTIONのザック類もある!

ちなみにトレランの小物類は20%OFFである

こちらにもロープのみの計り売りあり

テントや寝袋、トレッキングポールも販売あり

見てて飽きない。楽しい

タオルや日焼け防止のアームカバーなどもあり

2Fにはアパレル類

アークテリクスの化繊のTシャツで安いモデルがあったが、どうせならとお店オリジナルの化繊TシャツをGET!

こちらがお店オリジナルのTシャツ。このお店でもスタッフのかたは英語が話せたので意思疎通はスムーズ!いやあ。Tシャツは枚数が2枚しかなかったので助かる!

そのあとはチョコレートドリンクを飲んで休憩。

何気に今年に入って既に4回目のATM利用も終えて、

PATHWILDから最寄りのPhahon Yothin駅まで徒歩5分ほど。

夜はいつもの串うまいとこ(笑)で食べて、

金曜の夜のバンコクを自転車で爆走

セントラルワールドへ行ってみる

それにしてもデカい

JAPAN EXPO2018なるものが今日から3日間開催されているようで。

なんの行列だろ?

ん?

あ〜〜〜

タイにも日本のアイドルを追っかけるオタクが居るのねん

っと、デカすぎるセントラルワールドは駐車場内も迷宮のように広い。ようやく見つけた駐輪場も写真を撮っておく。

※日本村(笑)

この後は日本人の街として有名なスクンビットやプロンポンあたりまで爆走。細い路地にはアホみたいに車が渋滞。自転車だからこそバイクと同じようにスリ抜けて走れるが、住むのは遠慮したいな。都会は刺激的で楽しいけれど、渋滞や騒音や過剰な人口密度のジレンマがあるわ〜

朝食 50B(約173円)

BTS(Chong Nonsi〜Ari) 44B(約152円)

タピオカミルクティー 35B(約121円)

タコス 55B(約190円)

地元バス 9B(約31円)

チョコドリンク 55B(約190円)

PATHWILD オリジナルTシャツ 300B(約1,039円)

MRT(Phahon Yothin〜Sam Yan) 42B(約145円)

宿(2泊分) 740B(約2,562円)

BBQ×5本 50B(約173円)

夜ヌードル 40B(約138円)

ジェラート 89B(約308円)

合計 1,509B(約5,224円)

※krungsri銀行からの引き出し 10,000B(36,926円)

走行距離 22.1km

積算距離 8686.5km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。