バンコク安宿巡り②1/23タイ2-day25

※SIAM PARAGONとSIAM CENTERの間にて

ほらね。ドミトリー部屋なのに十二分な採光が取れてとても過ごしやすい。

だけども、チェックアウト〜。ここから1kmも離れてない宿だけど駅近なメリットがあるので移動である。

チェックインまで時間があるので自転車屋へ。ついでなのでバンコクの色々な自転車屋も巡ってみようかな。ここはバンコク芸術文化センター(Bangkok Art and Culture Centre)の1階にあるBACC Co-Cyclingというお店である。

走りそのものよりも趣味に特化したかのような外観。好みが分かれそうである

いやあ。私は大好物な自転車屋だな。店内は所狭しと小物からサイクルジャージ、フレームと色々置いてあって目移りしてしまう。

なんとタンデムのフレームも販売!

私と同じ会社のSuginoのクランクも飾ってある。

狭い店内の利点を生かして、使えるスペースはとことん使うみたいなコンセプトいいね

今、主流のバイクパッキングスタイルのロードバイクもディスプレイ。1weekくらいならこのスタイルも良いと思う

店長は特に私のことを気にすることもなくほっといてくれる。でも聞いたらちゃんと答えてくれるから、この付かず離れずの接客はすごく居心地が良い。

とりあえず、今日は何も買わないけどナルゲンの1Lボトルを収納するボトルケージを買おうかな。

お昼は高速道路の高架下で。

高架下食堂の近くにはアウトドアの専門店がある。

店名:CFF Thailand.com

卸し業もやってる会社なのかな?ナイフや刃物の取り扱いが多く、モーラナイフが置いてあった。サーマレストの寝袋やテントもあり。しかし、自転車乗りの目線から見ると、そこまで真新しい発見はない。

そしてチェックインしたのはこちらのホテル。

ホテル名:Been Hostel Ratchathewi

あまりにもコンパクトすぎる設計の宿。部屋もロビーも狭く、宿泊者同士の距離が近い。スタッフ全員が欧州人ということもあり、客も9割欧州人である。【Booking.comでの総合評価が平均9以上(max10)で、尚且つエリアはサイアム駅周辺で1泊1500円以下】の条件にピッタリと当てはまったが、居心地が良くない。キャンセル料が無料なら即キャンセルしたいくらいである。よって写真は撮る気無し。

あまり宿にいても休まらないので夜の探検へ

前から行きたかったSIAM DISCOVERYへ

とりあえず、しょっぱい売り場面積のBROMPTONを眺めては泣きたくなる気持ちを抑える(笑)

対角線上にある巨大モールのMBKへも行こう

正直、何も欲しいものがないので売り場はスルー。フードコートにてショボいケバブを食べる。もうタイでケバブのクオリティーは信用しない

SIAM CENTERを一通りぐるぐる周って、、

近未来的なデザインのSIAM PARAGONへ

PARAGON内の映画館のロビーが豪華すぎて笑える

かっこいい。IMAXのスポンサーはKrungsri銀行のようだ

※トム・クルーズの模型

かなり広いモールを4つも周って結構疲れたな。お次は隣のセントラル・ワールドへ

セントラル・ワールドへ到着してすぐにジェラートをいただく

せっかくなのでマンゴー味で!

※営業終了まで残り20分…

うん!生のマンゴーを食べてるかのような濃厚さ!美味しい。

ホテルの近くでは麺を食す

やっぱり色々食べてきて思うのが、屋台飯が最高に美味しいってことかな。とても食べやすくて、辛くなくて十分に味わえた〜!明日は3度目の宿交換へ。果たしてお気に入りの安宿が見つかるだろうか?

朝昼食 50B(約174円)

路上アイス 14B(約49円)

ホテル 350B(約1,215円)

ケバブ 100B(約347円)

マンゴージェラート 65B(約226円)

たまご麺 50B(約174円)

抹茶アイス39B(約135円)

合計 668B(約2,319円)

走行距離 16.9km

積算距離 8621.8km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。