※SIAM PARAGONとSIAM CENTERの間にて
ほらね。ドミトリー部屋なのに十二分な採光が取れてとても過ごしやすい。
だけども、チェックアウト〜。ここから1kmも離れてない宿だけど駅近なメリットがあるので移動である。
チェックインまで時間があるので自転車屋へ。ついでなのでバンコクの色々な自転車屋も巡ってみようかな。ここはバンコク芸術文化センター(Bangkok Art and Culture Centre)の1階にあるBACC Co-Cyclingというお店である。
走りそのものよりも趣味に特化したかのような外観。好みが分かれそうである
いやあ。私は大好物な自転車屋だな。店内は所狭しと小物からサイクルジャージ、フレームと色々置いてあって目移りしてしまう。
なんとタンデムのフレームも販売!
私と同じ会社のSuginoのクランクも飾ってある。
狭い店内の利点を生かして、使えるスペースはとことん使うみたいなコンセプトいいね
今、主流のバイクパッキングスタイルのロードバイクもディスプレイ。1weekくらいならこのスタイルも良いと思う
店長は特に私のことを気にすることもなくほっといてくれる。でも聞いたらちゃんと答えてくれるから、この付かず離れずの接客はすごく居心地が良い。
とりあえず、今日は何も買わないけどナルゲンの1Lボトルを収納するボトルケージを買おうかな。
お昼は高速道路の高架下で。
高架下食堂の近くにはアウトドアの専門店がある。
店名:CFF Thailand.com
卸し業もやってる会社なのかな?ナイフや刃物の取り扱いが多く、モーラナイフが置いてあった。サーマレストの寝袋やテントもあり。しかし、自転車乗りの目線から見ると、そこまで真新しい発見はない。
そしてチェックインしたのはこちらのホテル。
ホテル名:Been Hostel Ratchathewi
あまりにもコンパクトすぎる設計の宿。部屋もロビーも狭く、宿泊者同士の距離が近い。スタッフ全員が欧州人ということもあり、客も9割欧州人である。【Booking.comでの総合評価が平均9以上(max10)で、尚且つエリアはサイアム駅周辺で1泊1500円以下】の条件にピッタリと当てはまったが、居心地が良くない。キャンセル料が無料なら即キャンセルしたいくらいである。よって写真は撮る気無し。
あまり宿にいても休まらないので夜の探検へ
前から行きたかったSIAM DISCOVERYへ
とりあえず、しょっぱい売り場面積のBROMPTONを眺めては泣きたくなる気持ちを抑える(笑)
対角線上にある巨大モールのMBKへも行こう
正直、何も欲しいものがないので売り場はスルー。フードコートにてショボいケバブを食べる。もうタイでケバブのクオリティーは信用しない
SIAM CENTERを一通りぐるぐる周って、、
近未来的なデザインのSIAM PARAGONへ
PARAGON内の映画館のロビーが豪華すぎて笑える
かっこいい。IMAXのスポンサーはKrungsri銀行のようだ
※トム・クルーズの模型
かなり広いモールを4つも周って結構疲れたな。お次は隣のセントラル・ワールドへ
セントラル・ワールドへ到着してすぐにジェラートをいただく
せっかくなのでマンゴー味で!
※営業終了まで残り20分…
うん!生のマンゴーを食べてるかのような濃厚さ!美味しい。
ホテルの近くでは麺を食す
やっぱり色々食べてきて思うのが、屋台飯が最高に美味しいってことかな。とても食べやすくて、辛くなくて十分に味わえた〜!明日は3度目の宿交換へ。果たしてお気に入りの安宿が見つかるだろうか?
朝昼食 50B(約174円)
路上アイス 14B(約49円)
ホテル 350B(約1,215円)
ケバブ 100B(約347円)
マンゴージェラート 65B(約226円)
たまご麺 50B(約174円)
抹茶アイス39B(約135円)
合計 668B(約2,319円)
走行距離 16.9km
積算距離 8621.8km