毎日何してる?遊んでる1/14タイ2-day16

※Emquartierからの眺め  Photo by Nat

このAmarinというショッピングセンター内にアウトドア専門店があるとのことで昼過ぎに行ってみた。

旧い施設らしく、どことなく建物の感じがションボリ

上の階にフードコートがあるので腹ごしらえ

パッタイである。

尚、タイのフードコートでは現金決済が出来ず、フードコート内の総合カウンターでプリペイドカードに任意の額をチャージして支払う仕組みとなっている。もちろん残金は返してもらえる。

さて、アウトドアショップに向かう。空き店舗が目立つな〜

お目当てのお店が廃業!タイではこの手のお店が流行らなかったのか、、、?

各フロアを見渡すと空きテナント率高し

Amarinショッピングセンターに居ても仕方がないので、ルンピニー公園にて大トカゲを見に行く。(もう既に右側に居る)

日常の1コマ

コモドドラゴンならぬ子供ドラゴン

※これらはコモドドラゴンではないが…。

大都会の中の公園に自然に生きている大トカゲが見れるのは楽しい。やっぱりこういうのが好き。ちなみにトカゲの事をタイ語で「ヒア」と言うが、すごい侮辱の言葉なので”タイ人には言わないように”と友達のタイ人から忠告を受ける。

英語の「Here」と発音が異なるので、大丈夫らしいが。

そんなタイ人の友達と映画を観るのでチケットを予め購入!

帰りがけ、エムクォーティエ内のSUPER CAR専用の駐車場を目にする

ポルシェ率高いな

近くには日本人御用達のFUJI SUPERもある。とりあえずSALEで若干安めな明治アーモンドチョコを買ったりした

鈴木さん宅へ戻る前に近くの屋台で腹ごしらえ

帰ってからは鈴木さんの愛車”ロシナンテ号”のブレーキシュー交換に取り掛かる。

これでバッチリ!

色々、メンテナンスしていると、お隣さん(タイ人)からイカついフェイスカバーをいただく

欲しかったFINISH LINEのクリーナーも購入できたし良しとしよう!

ちょうどタイ人の友達Natさんからエムクォーティエの5Fに居るとのことで、上記の写真と共にメッセージを受け取る。

陽が暮れるとライトアップで綺麗だわ

合流できたので写真をパシャり

QUARTIER Cine Art!バンコク市内で最先端の映画館である

※パシフィック・リム2の予告編

タイの映画館では本編スタート前にタイの国歌と王様の映像が流れるのだが、その間は必ず起立をしておかなくてはならない。これを初体験してきた!

肝心の映画はリーアム・ニーソンのThe Commuterを観たのだが、ツッコミどころ満載で別の意味で面白かった。ちなみに日本公開は未定

次観たい映画はMARVELのブラック・パンサーかな〜。熊のパディントン2も観たいけど

Natさんの英語がネイティブすぎるが、次第に会話するのにも慣れてきて話も弾む。曰く、ダイビングできるバディを探しているから今度どこかで潜らない?とのこと。今は自転車旅行で無理だけど時期が来たらそれも面白そうだよね。というか、タイのビザを延長しておくか、このまま残り約14日でマレーシアまで行くか迷うところである。

パッタイ 60B(約210円)

蜂蜜レモン 25B(約87円)

FINISH LINE 1-STEP Blue チェーンクリーナー(PRO BIKEにて) 242B(約846円)

ブレーキシュー 144B(約503円)

The Commuter by IMAX 1,200B(約4,194円)

FUJI SUPER(チョコ、ゼリー、CR2016電池) 139B(約486円)

タピオカチョコドリンク 45B(約157円)

屋台にて 惣菜クレープ×2個 10B(約35円)

帰りがけの豆乳 10B(約35円)

BTS1駅分運賃往復 32B(約112円)

ポップコーンセット 300B(約1,049円)

BAR 1120B(約3,915円)

タクシー 150B(約524円)

合計 3,467B(約12,118円)

※ATMからの引き出し 13,000B(47,803円)

走行距離 21.3km

積算距離 8463.4km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。