▲【命の眼鏡】RUDY PROJECT – EXCEPTION + 2015’HOLIDAY GOODMAN SP LENS

海外自転車旅を考えて購入したメガネである。RUDY PROJECTの-というモデルとディープグレースーパーブルミラーという限定のレンズのセットである。

私はとかく視力が弱く、裸眼だと全く何も見えなくなる。ちなみにコンタクトレンズは右がマイナス8.50、左がマイナス9.00の物を使っており、コンタクトレンズ装着者であればいかに私が弱視者か理解できるであろう。海外旅の途中で仮にコンタクトレンズの紛失、メガネの破損でもしたならそれこそお先真っ暗状態となる。

そういうわけで長期の海外旅に対応できる度付きのスポーツサングラスを購入したのである。ただ、大事なアイウェアである以上、知識も熱意もしっかりした所で買いたかった私は大阪の眼’zというお店の代表・井上氏と出会う。

本当にサービス精神溢れる接客とはこのことだろうか。どんな質問にも的確に答えてくれて、その答えにプラスαもっと別の情報や提案を与えてくれる。井上氏と話すと目から鱗ばかりの内容の濃い会話となる。サングラスであり、大事な視力でもあるアイウェアなので命の次に大事に使用していきたい。

2018年2月16日、春節を祝う中、左レンズの枠が折れる

すぐさま接着剤にて修理するも、1日で剥がれる。

2018年2月19日、KLのRUDY PROJECTにて左右の枠のみをセットで購入。15%引きにしてくれて約5,000円で手に入ったのには助かった。

2018年4月24日、アデレード付近にてテント内で眼鏡のフレームを壊す

すぐさま、アデレード市内近郊の眼鏡店にて修理依頼。約110A$(約9,023円)にて修理ができるそうで、新品を買うよりも十分安く仕上がる。受け取りはメルボルン在住の中国人サイクリストのサイモン君宅にて。