人生初のデジタル一眼レフカメラはCANONのEOS 80Dである。もうね、カメラのことは全然わからない状態で、とりあえず購入した理由としては広大なる海外の景色をドーンと撮りたかったからである。
ちょうど、どこのどのカメラ買おうかな〜って悩んでた時に、自分の中で重視したポイント順から挙げると、
- Wi-Fi機能
- バリアングル液晶
- AF速度
- ネームバリュー(リセールバリュー)
- 新しい機種
の、以上5点である。他のカメラユーザーから見てもいかに初心者かわかるようなポイントの羅列である。重さや大きさは自転車で持ち運ぶしどうとでもよかった。値段も別途レンズや諸々込みで予算20万円以下。探していた時EOS80Dの発売となった。4.のネームバリューに関して言えば、不測の事態に海外で一眼レフ売る時にCANONなら少しは値崩れせずに売れるかなと思ってのポイントである。
ちなみに画像の装着レンズは超広角で撮影できるSIGMA社の8-16mm F4.5-5.6 DC HSM(キャノン用)である。
加えてカメラストラップをレザーの物にしたいというカッコから入る半端者である。これは大阪のacruというカメラ関係の革小物店でセミオーダー購入。
キットレンズとして付属してきたのはEF-S18-135 IS USMである。最新技術が盛り込まれ、モーター音も静かなレンズらしいが初めてのレンズなのでよくわからん。
とりあえずキットレンズも持っていくことにする
メーカーロゴなどはパーマセルテープで全て目張りを施す。防犯のためにどこのカメラかわからないようにしておきたい。
断捨離2018の結果、SIGMAのレンズのみ日本へ船便で返送(タイ王国・バンコク〜日本・熊本県)