新たな島でいきなりツマヅク6/20ニュージーランドday20

※ハンドルふらふら

喉は相変わらずの痛さだが、他のパーツ(人体の)は至って普通。特に漲る力とか、湧き出すヤル気とか、そんなのありません。あるのは、あと一泊何もしないで過ごしたいなぁとか、そんな気持ちだったり。

しかも、天井ガラス打ちつける音は、雨音ですよ。俄然、ヤル気が削がれる気がしないでもない

※朝食はたっぷり

普段からスケジュールの調整は割と小まめにして、完ぺきに近い感じでコトを運ばせるのが得意な私だが、ここニュージーランド内での旅で、全日程28日間はあまりにもタイト過ぎた。

※エレベーターで降りる

南島で意外にも時間がかかったことと、休日をそこまで考慮せずとも攻略できるだろう、と見込んでいた誤算。

雨は止んだ!昨日のフェリーターミナルまで戻り、、、

State Hwy 1(州道1号線)の開始!

所々、途中からMotorway(高速道路)へと切り替わる

※なので、自転車は下道へ

元気がある時なら、この看板見なかったことにして、高速巡航速度(私の場合、19〜25km/h)でMotorwayへ突入したいのだが、今日はやめとく。というか、死にたくないのでそれは永遠にやめとく。

どうも、ハンドリングに不安定さが残ると思ったら、やっぱりロックナットの故障ですよ!何回目だよ!(^ω^#){予備は持ってて良かった〜

線路沿いに見える海綺麗だなあ。けど、まだハンドルがちょっとフレるなぁ

疲れたのでアイスを食べるんだなぁ

この写真を機に、道中立ち止まっても写真を撮る気力にならず。

本来の予定ではあと50kmは漕ぐハズだが、自転車の点検をしてもらおう

※トライクたくさん

簡単に言うと、自転車の部品交換をした方が良いとのこと。ただし、ネックなのが部品代より工賃代なのよねぇ。。工賃代わからんとか言われたら、頼むコッチ側からしても財布的にコワイ。なので、依頼はしませんよっと。

※水曜日の図書館は夜21まで営業

外は寒いので避難。図書館内が綺麗で、近所のTSUTAYAかとも思っちゃう。

別に本やDVDの借り出しはしない

※食事が取れる部屋もあったので、ここで夕食を。

この後、テントを張りに公園へと向かう。幾分、寒さがマシになるかなと思いきや、北島初のキャンプは寒いことこの上なし。もちろん、テント内で即爆睡。明日はもう少し漕ぎ進めたいよ

Chocolate&Lime Ice Cream 3.5NZ$(約266円)

NEW WORLD Levinにて(Paper Towel,Yoghurt) 4.6NZ$(約350円)

Chickens Garlic Kebab 10NZ$(約760円)

合計 18.1NZ$(約1,376円)

走行距離 95.7km

積算距離 19732.5km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。