引き続き春節を過ごす2/16マレーシアday4

※総額35RM(約956円)のお年玉をいただく

なかなか寝付けなかったのは屋根裏部屋のシングルベッドを30代のオッサン2人でシェアしたからだろう。あと蚊が多かったのと、暑かったのでアルコールの力を借りても寝付けなかった。

それでも泊めてくれただけとても感謝しています。朝食も美味しくいただきました。

実は昨晩、眼鏡の片方のレンズのカバーが壊れてしまい、右眼のみで視界を捉えてる感じである。よって、訪れたこの建物も何か不明

昼食よりも眠たくて横になりたい勢い。というより片眼だけじゃオカズの詳細が把握できない。Mr.Suzukiにオカズの選択を丸投げする

※未だ片眼

よくわからない祝いの場を見物

眼は見えなくとも耳は正常。(おそらく)マレー人が叩く太鼓のリズムがやたら心地よくて聞き入ってしまった。締めの大量の爆竹は余計だったけど。

※マイケルさん宅へ戻る

夕食もマレーシアで食べる独特の中華をいただき大満足!洗濯機で洗濯も終えて私は明日に備える。

メガネはMr.Suzukiの接着剤で固定して、さらにゴムバンドで圧着して固めることに。これで一旦は治るだろうが、また外れそうだな…

突然参加する形となった春節のイベント時に、マイケルさんの親類縁者からお年玉をいただく。あまりの衝撃に断るという選択肢は浮かばず、自然と両手で受け取ってしまった。なんせお祝いの場で相手の好意を踏みにじることはできないからなぁ。ありがたく頂戴します。そして、いざという場に直面するまで大事に保管しておきます。

使用金額 0円

走行距離 0km

積算距離 9843.3km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。