※本番は明日
朝5:30には起床。準備を済ませて自転車は宿に置いたまま、朝食へ
チキンベースのお粥に黒胡椒たっぷり。がっちり胃袋掴まされました。美味い
昨日も言ったカオソーイのお店
顔を覚えてもらえると嬉しいね
さて、適度に朝食を摂りつつ、行動食できるものをテイクアウト
朝から食欲そそる肉の匂い
ソーセージを試しに1本テイクアウト
このガラクタ商品の中から、
サイドバッグのストラップが壊れてるので、それの裁縫のためにこちらを購入
賑わってますな〜〜
8:00ごろ 初日、ナイトマーケットをブラついたNatさんとお別れを。こうして見ると私もタイ人に見えてくる。早くタイに行きたかぶぁい
ルアンパバーンで一息ついたのと自転車整備のおかげでペダリングが軽い!は、羽が生えたかのようだっ!
ひたすら首都のヴィエンチャンに向けての走行。ここで運命の分かれ道
こちらは従来からある13号線
この先が新しい国道としての4号線。ためらいも多々あったが4号線をチョイス
険しい山道というより意地悪なアップダウンの連続。途中、中国人カップルから差し入れをもらう
シャイニーさんとアッシュさん!2人とも英語ペラペラ
アッシュさんも自転車乗りということでWeChat交換へ
13:30ごろ さらなる分岐をカシ方面へ
の、前に売店で休憩を。売店には織り機も置いてあるという謎
この白い物体はヨーグルトアイスである。意外とヨーグルト感が濃くて美味しい
ラオス人はひよこも食べちゃうのかな??
この先は約1,900mまで登る過酷な山道が待っている。目的地候補のカシまで約60km。さっきの売店でも考えていたが距離もあるし山の標高もあるから明日にでもしようかなと。
うん。明日山入りするわ
maps.meに表示されているゲストハウスにたどり着く
敷地広っ!
峠手前にある宿でこれは自転車乗りには重宝するわ。google mapだと表示されないけどmaps.meには表示されている。ラオス自転車旅をするなら要チェック!
新し目で部屋や設備は綺麗。ただシャワーの水が出なかったので至急、宿のおっちゃんに修理してもらう。というより、そんな手短に出来るなら前もって修理しといたら?というツッコミはラオス人には効かない〜 ここはノンビリいきましょ〜
19:00過ぎ 近くのレストランまで食事へ
こんなに月が輝くなんて、、、まさかの街灯・ライト要らず
レストランの外までノリノリのBGMがガンガンかかっている。意外にミュージックがドラマティックでカッコいい。おそらくラオスミュージックかな?
メニューはあるけどラオ語で解読不可。と、写真付きのメニューを渡され、迷うことなくチャーハンっぽいのを指差す
これが大当たり。盛り方も丁寧だし具材の火の通りも完璧。おまけに味付けや米のパラつきも私好み。これで15,000キップ(約205円)は安いので持ち帰り用にもオーダー
食後、月明かりに照らされながら田舎道をトボトボと歩き、宿へ戻る。鳴り止まないBGMと微かな虫の声、川のせせらぎの音と遠くで霞む山々が何ともまあカオスで幻想的。明日はラオス旅のハイライトとなりそうな山道。
朝粥 1万キップ(約137円)
カオソーイ 1.5万キップ(約205円)
揚げ豆×2 5千キップ(約68円)
ソーセージ 1万キップ(約137円)
もち米スティック×2本 4千キップ(約55円)
ソーイングセット 8千キップ(約109円)
バナナ×9本 3千キップ(約41円)
パンとかカップ麺 1万キップ(約137円)
宿 5万キップ(約683円)
アイス 2千キップ(約27円)
SIMデータ量 1week/1.5GB 1万キップ(約137円)
カップ麺 1万キップ(約137円)
ラオス式チャーハン(テイクアウト含む) 3万キップ(約410円)
合計16.7万キップ(約2,280円)
走行距離 67.9km
積算距離 4544.8km