易しいアジアの終わり3/23インドネシアday24

※初のAir Asia!初の飛行機輪行!

朝起き完璧!準備も怠らずに完了!受託手荷物不可なバッテリー・マッチ・ボタン電池も袋にまとめた!

4日間お世話になりました〜

まずは、宿近くの輪行でお世話になる自転車店へ

店員3人がかりとド素人の私で、次々と自転車を分解。私はといえば、小物類の梱包を片付けていく。

…とここで、前々からヒビが入ってても放置していたフロントキャリアの付け根が破壊。オーストラリアにて溶接してもらわなきゃいけないという、最初からハードルの高い仕事が増えた。物価高いし修理代いくらになるだろ…

とにもかくにも休日なのに、スタッフさんが空港まで送ってくれたのは助かった!無事に飛んでいけることを祈る!トゥリマカシ !

勝手に私の自転車箱を持ち運び出すチップ狙いのポーターさん。初めての輪行だし、エアアジアの受付カウンターまで連れて行ってもらう。

長い行列の先で荷物の計量

スポーツ用品である自転車は25kg未満でクリアー

バッグ類やキャリア類の入った箱は37kgと5kgオーバーである。

なんとか2つの荷物の中身を上手に入れ替えたりして再度パッキング!恐ろしく面倒臭い

結局、たったの300gオーバーなだけで、追加料金として2,500円ほどかかることに。

全然、免税店を見て周る余裕すらないまま、出発時刻ギリギリでなんとか搭乗口に辿り着く

初の飛行機による輪行は大変だったが、飛行機に乗り込めたら一安心!

離陸直後、これまでのアジアを回想しながら、ザッと色々な思いの丈を書き留める。

遠ざかる通ってきたアジアの国々…あと約3時間後にはオーストラリアに到着である。

ネット予約であらかじめオーダーしておいたナシクニンをいただく。これで最後のインドネシア飯である。意外と美味しい機内食を食べながら、これからは物価の高い国を旅するって事で、少しナーバスな私。ちょっと今までのアジアが色々な面でイージーだったなと振り返ったのである。これにてアジア旅は終了!

テープ 2.16万ルピア(約164円)

BUILD A BIKEにて 輪行パッケージ&空港まで 30万ルピア(約2,281円)

Porterにチップ 5万ルピア(約380円)

超過料金(Minimum2kg) 31万ルピア(約2,357円)

飛行機内スニッカーズ 2万ルピア(約152円)

合計 70.16万ルピア(約5.334円)

※ATMからの引き出し 10万ルピア(796円)
※空港内ATMからの引き出し 75万ルピア(5969円)

走行距離 0km

積算距離 12140.2km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。