義烏で焼きトウモロコシ〜9/8中国6日目

※義烏(イーウー)市まで残り約15km地点のS310号線

たっぷりと長居してリフレッシュしました^^

こちらが宿のご主人。帰りも一緒に荷物を下まで運んでくれて とても助かった。本当に良い宿でした。ありがとうございます。チェックアウト時で11:30

さ〜てと、昼飯としますか!昨夜のお店に再訪問。

店の片隅には昨夜は気づかなかった水槽が。うわ〜〜なんだろこれ

なんとまあ、カワイイ海老でした。半透明でこんな海老もいるんだなと。

海老系では無く私が頼んだのはコレ!爆炒牛肉面!20元(約333円)お勧めということもあり、これも美味しかった。ご飯ものよりも麺類の方が好みかもしれん。

12:10ごろに次の目的地の義烏(イーウー)市へ!約50kmほどなので余裕あり。よし。余裕があるときは一眼でじっくり撮ろう

しかし、コレといって撮りたいものが無く、オープンしてるかしてないのか謎の遊園地をパシャり。

中国のプール告知。意外とマトモ!

反対側には大きな商業施設。素通りするばかりで、まだ一度も中国のショッピングモールに行ったことがない。

ルート的に通らなくてもよかった山道を通り、

こーんな広い自転車道を通る。(高速道路ではない)

迷いに迷って17:30には安宿に到着!パスポートも要らないと言われた。これ看板、、いや紙だよねコレ。地元民に聞かなかったら絶対わからない。

先客、チャイニーズ

雑居ビルの4階に位置してるので自転車荷物の運搬に一苦労。

ホテル名:Good Youth Hostel 宿1泊35元(582円)

管理人の女性は少し英語が話せるので会話の流れで聞いてみた。(以下、全文日本語で訳)

私「美味しいご飯屋さん知ってますか?」

管理人「ご飯と麺ならどっちが良いかしら」

私「(昨夜も昼間も麺だし)ご飯で」

管理人「オーケー。案内するね」

私「先にシャワー浴びて良いかな」

管理人「じゃあ私、女性専用部屋で待ってるね」

私「?!」

画像にはないがドアの向こうがシャワールーム&トイレ&洗面所。脱衣所ないんかい!

シャワーを浴びて着替えを済ませて管理人に声をかける。

中国人は親切である。

強引に車道を渡らないと反対側に行けない。チャイナレディ強し!

宿から5分ほどで到着。

セルフサービスの定食屋さんである。え、管理人さんも食べるの?!てっきり案内だけかと。

でも通訳としてもネイティブがいてくれると頼もしい。この量で13.5元(約224円)

しかもご飯は1回おかわり無料。左上は魚の炒め物と右はチンゲン菜の炒め物。

管理人「髪切らないの?少し長いわよ」

私「(いきなり?)旅行者なんでお金は節約してますので、、」

管理人「VIPカードがあるから28元(466円)が25元(416円)よ?どう?」

私「・・・聞き間違えか?そんなに値引枯れてないぞ?)切った方がいい?」

管理人「ヒゲもね」

私「Thanks.But,no thanks.」

会話よりも中国人の凄まじき食べ方が目に入ったのは今更でもない。女性でもクチャクチャ食べたり野菜の芯はお盆に豪快に吐き出したり立て膝で食べたりしてるし気になることだらけ。

食後は単独行動に。Apple Storeである。

日本と違ってコンパクトな店内である

こういう孤独な動物を見ると親近感が湧く。

後片付け放置だからハエがたくさん飛んでた

宿近くの屋台。何売ってるかよくわからないけど。内臓系??

ハンズフリーマイクで工具の実演販売。この時間に結構な音声で。

これは面白い!焼きトウモロコシの移動販売!しかもチャリ

立って見てると意外と売れていくね。

4元(約66円)なので私も一つ頂くとしよう

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皮剥くの早い!あと熱そう

失敗してますよね??膨張しててポップコーンになりそ味は美味しいので良いが。

ポップコーンになりそうなモロコシをかじりながら地元民然として屋台街を練り歩く。

今日はフルーツいらないや

ほほう。次は屋台飯食べてみたいね

中国人が作るチャーハンが美味そう。写真では伝わらないが火力もめちゃくちゃ強い。

宿の前の大通りに戻る。

ここの4階が宿。

私以外、宿泊客全てチャイニーズ。明日はたくさん漕ごう。

爆炒牛肉面 20元(約333円)

宿 35元(約582円)

夕食 13.5元(約225円)

焼きすぎたトウモロコシ 4元(約66円)

水550mm×4本 8元(約133円)

アイス 1,5元(約25円)

合計 82元(約1,365円)

移動距離 59.9km

積算距離 391.5km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。