【番外編】A-typeとD-type3/29オーストラリアday7

【あらすじ】とにかく急がなくても、のんびり走ってれば次の大きな街であるKalgoorlie(カルグーリー)には3〜4日で到着する計算である。しかし、着いたとしてもイースター祭で街のスーパーは休業。それならばと、ゆっくりコースで本日はダートを走ることに。

毎朝5:00起床、7:00前にはきちんと朝食も済ませて律儀に出発をする私ら。と、いうよりも朝活をなるべく早くして、多量に湧き出てくるハエを避けたいのが双方とも合致の意見である。

ダートを通ろうということで進むこんな道。ちなみに彼の自転車だか、ドイツのtout-terrainという会社の自転車である。初めて知ったメーカーなのだが、彼曰く本当にマイナーな自転車であるらしい。ちなみに愛車はダーティーと名付けたということ。

自分の自転車に名前を付けるのって世界共通なのかな?かくいう私もエゾサイクルとトモダサイクルとの合作である自転車に蝦夷椿(えぞつばき)と名付けているが、全く馴染みがない。俺の蝦夷椿が〜とかって使うこともない。そもそも名付ける事それ自体に馴染みが無い。そんな呼称は自分しか使わないだろうし、何だってよろし。ちなみに彼女はキリンのルーシーという娘らしい。いつも前方確認してくれる頼もしい存在だとさ。あ、私にも相棒が2人いたわ(笑)

自転車乗りで、しかも海外のダートをあえて走るくらいの変わった趣向のニノ。途中、ハイウェイに合流して走ってたが「俺はハイウェイが好かん。君はこのまま進んでもいいよ。俺はダート路に行くぜ。40kmほど先の休憩ポイントで合流しよう」と言われる。私はダートよりもアスファルトのほうが好きである。たしかに道幅狭いギリギリ部分を、バカでかいトラックが猛スピードで追い越して行くという危険な目には遭うが、足元が砂や岩でアンバランスなダート路よりはマシである。そもそも、今回の自転車はダートに向かない、ほんとに。

※ちょっと間、さよなら

いわば、ダート乗りのニノとアスファルト乗りの私の2タイプの自転車乗りがここにいる。しかし、100人いれば100通りの自転車乗りがいて、しかも自転車哲学というか、そういうものもそれぞれが独特に持ち合わせているので、そもそも自転車旅行者間において100%趣味が合うってことはまずない。あ、これは全ての人間関係においてもそう言えるか。

休憩を交えつつ、ハエとも戯れつつの昼食を済ませる。非常に食べづらいが、食べなきゃ体力もたないのでイライラしつつ食べる。

食べたゴミはここへ

目的地あたりに到着。横には1泊3000円以上はするだろうモーテルがある。んなとこ、お金あったとしてもこの状況では泊まらん。まずはキャンプに対する意識と考えかたと経験を増やしたいし。

※人差し指部だけ穴の空いた靴下に気づく

後にニノと合流してから、そのへんの空き地にてキャンプの準備。ニノは昼飯時にかなり食べたそうで、夕食は特に作らずにスナック菓子で済ませるとのこと。

そんなこんなで私は夕食を作り、食べ終えた後は星空を見上げながら「あと何千キロkm以上漕がないとなのかなぁ〜」と早くもダルくなる(笑)

使用金額 0円

走行距離 64.9km

積算距離 12507.6km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。