メルボルン暇無し5/8オーストラリアday47

※わぁ。キレー

※ベランダからの眺め

気づけば7:30である。かなりゆっくり寝れた昨夜。フレッドさんとモーセスさんに挨拶をして、一緒に朝食。

そのまま、彼らとは別れる。そして、私は昨日と同じ図書館にてブログを編集。

折角のメルボルン滞在(メガネ受け取りまで半ば強制)なので、ヴィクトリアマーケットという市場へも足を運ぶ。事前情報として、閉店時間近くになると、生鮮品が安くなるとのこと。

昼過ぎなので人も少なめ。早朝だと賑わってそうだなぁ

とにかく、お腹空いたのでビーフソーセージを食べるとしましょ

私が日頃使ってる同じMasterfoodsのトマトソースとマスタードである。はっきり言えば自分で作るソレと変わらん

中国人商売人からオーストラリア産のフジリンゴを1kg買って、その後はフィンランド人が経営するフランス伝統のピーナッツ菓子を購入。ややこしいが、人種が入り乱れているメルボルンを表す縮図のような。

時間があるので、自転車のフロントキャリアの溶接もしてもらおうぞ。しかし、ここの工房はオーナー不在。

ならばと、別の場所へ。メルボルン市内はコンパクトなので移動が楽だなぁ

〜Fusion Worksにて〜

職人「あぁ?!溶接か?30分くれ。その前にそのテープを剥ぎなッ!」

私「オーケーオーケー!30分な!早いなアンタの仕事ッ!」

前回のカンボジアとタイでの度重なる溶接跡を見て職人が一言。

「ひどい仕事だな、こりゃ。」

溶接姿カッコ良すぎ。

反対側も同じように折れてるので第2ラウンド

無事、完了!!

職人「ブリスベンまで頑張れよ!気をつけてな!」

私「おう。作業代金はおいくら?」

職人「要らんよ」

私「オーウマイガッ!ワッタグレートサービス!テンキューベリーマッチョ!」

硬い握手を交わしてその場を跡にする。

※フレッドさん宅に忘れた鍵を取りに戻る

溶接費用として$50(約4,100円円)ほどの出費を覚悟していたが、まさかのサービスである。この浮いたお金はアイテム購入費に充てます(おい)

今夜もサイモン君と夕食へ

※今晩は中華料理!

吉報としてはメガネの配達の不在通知が郵便ポストに入っていたとのこと。しかし、受け取りはサイモン君本人のみ。それならばと明朝、郵便局で待ち合わせしてメガネを受け取りたい。

彼と解散してから私が向かった先は、、、

まぁ、当然といえば当然でコレを買いますわな。

今夜の5ツ星ホテルはビルの並ぶ景観を地面から這いつくばって眺めるグラウンドビューにて候う。

ただ、惜しむらくは芝生にテントを張る場合、翌朝のスプリンクラーの水撒きが恐い。よって、すぐ側の高架下にテントを張る。明日はいよいよメルボルンとお別れだっ!

Victoria Market Sausage Roll 4A$(約325円)

Victoria Market Fuji Apples 1kg 3.5A$(約285円)

JB Hi-Fi UE BOOM2 169A$(約13,744円)

Dinner with Simon ご馳走さま

合計 176.5A$(約14,353円)

※Commonwealth Bankからの引き出し 1,000A$(85,102円)

走行距離 26km

積算距離 16139.6km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。