買い揃えて明日への糧にっ!4/23オーストラリアday32

※久しぶりの街並み

翌朝。久しぶりのベッドで随分と爆睡してしまうだろうと予想していたが、目が覚めたのは6:00。それでブライアンさんが仕事に出かけた後は、アデレードの市街地散策へと出向く。

向かった先に中華街とか、、、。

その中華街の敷地内にブライアンさんオススメのハンバーガー店があるので寄ってみる

気付いたらオーストラリアでの外食はハンバーガーばかりである。んまぁ、こっちのバーガーは美味しいのよね

その後も徐々に街の中心部へと向かっていく。

kawaii(かわいい)という名の日本の商品が並ぶお店(店員は中国人)

周りにアップルストアやウールワース、コールス、ランドルモールなどが集結する繁華街エリアへ

駐輪時にカバーもかけておく(かなり警戒)

さて、街の散策というのは建前で本音としては、買い物をたんまりとしたいので都会へ赴いたのである。欲しいものとして、、

まず、スピーカーでしょう!!

オーストラリアに上陸して数日後のクールガーディーという小さな町で、買い物中に盗まれたUE BOOM2を再度手に入れたい。実はブライアンさんも私が欲しいスピーカーを持っており、自転車ツーリングの時に音楽を鳴らすそうだ。まさかの同類である。そんな彼から教えてもらったお店へ行って価格調査。

高い。。。せめて日本のアマゾンよりも安く買いたい。そんな気持ちなので、却下。と、いうのもメルボルンからシドニーにかけて存在するBing Leeというお店ではお目当てのスピーカーが日本よりも安く手に入るようである。なので、ここでは買わない

アウトドア店では1.75Lサイズの鍋などを購入

そのお店の隣の自転車店では、、、

マレーシアで見つけて買おうと目論んでいたが、高くてやめておいたQUAD LOCK。ここオーストラリアでは日本で買うよりも2000円程安く手に入るのでこの際GETである。どんな商品かというと、iPhoneをハンドルに固定するための品である。自転車ナビを使う時などにすごく便利そうである。

日本では見かけないモデルのTHERMOSの保温ボトルも買いたいがため、街行く人から聞いたこちらへも訪問。

地下一階でインドカレーを食す。勿論、THERMOSボトルもなんと4割引で購入!

※連結されたバス

色々購入してしまったが、どれも旅に関係することだから良し!内心、いくら使ったのか少し怖かったが、頭で計算しながら導いた合計額よりも低くて安堵。

近くのスーパーへ

食料を買い込んで急いでブライアンさん宅へ戻る。もう既に帰宅して夕食を支度しているそうだ

チキンが好きと言ったから今夜もチキンである。相変わらずものすごく美味しい。野菜もローストしてシンプルに食べるスタイルで私好み。オーブンがキッチンにあると捗るよね。明日はお世話になったここを出てまた旅の再開。久々の家の生活はとても懐かしかったな。加えて、自分のキッチンが早く欲しくなった(笑)

就寝前にはせめてもの御礼として折り鶴を折ってブライアンさんに渡しておきたい。小学生以来の折り紙であるからネットで折り方を調べてからのトライである。最初に出来たの2羽の鶴たちはどちらもボツ。果たして上手くできあがるかな?

Nordburger Chinatownにて Burger&French Fries12.4A$(約1.025円)

Scout Outdoor Centre Rundle Stにて(Trangia 1.75L Sauce Pan[49.95A$],Multidisc 25[17.95A$],Stuff Bag[13.95A$],Strap[8.95A$]) 90.80A$(約7,509円)

Kawaii William Stにて(Origami) 2.8A$(約232円)

Super Elliotts(Quad Lock for iPhone7,79.95A$&Bar mount,45A$) 124.95A$(約10,332円)

Harris Scarfe Rundle Placeにて(THERMOS 470ml Flask Green) 24.95A$(約2,063円)

Harris Scarfe Beyond Indiaにて Lamb Curry&Garlic Nahn 12A$(約992円)

Foodland Henley Squareにて(Bickfords Ginger Beer,Choco,Snacks) 13A$(約1,075円)

Woolworths West Lakesにて(Sunscreen,Noodles,Glue,Mandarin,Banana,BBQ bread) 20.1A$(約1,662円)

合計 301A$(約24,891円)

走行距離 33.7km

積算距離 15007.7km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。