【番外編】卵とウサギと復活祭4/1オーストラリアday10

【あらすじ】あからさまな盗難に遭遇して意気消沈のまま、テント内で横たわる。ああ、スピーカーから音楽を聴かないで長距離のサイクリングなんか考えられない。それにシャワーが浴びたい。なんでこんなに髪の毛を長く伸ばしているのだろう。切っちまえば良いのだが、なんか切りたくない。それはヨシとしまして、、、

4月1日の朝。こちらではイースターと被さり、街中の商店や主要スーパーは祝日休業である。イースターとは何ぞやという事で調べてみると、イエス・キリストの復活を祝う日なのですな。

※簡易ホットドッグ

イースターの日付も毎年ころころ変わる模様。これは月の満ち欠けによる影響らしく、なんでも満月が見えた週の翌日曜日がイースターとなるらしい。

命を宿してるという意味で卵、多産が富や成長を意味してウサギをシンボルとしているらしい。要はポジティブな意味でどちらも使われてるね。早速、卵いただきます

朝から料理したので、テント撤収や荷物の整理に時間がかかる。ニノは先に目的地のKalgoorlie(カルグーリー)へと出発。私は昨晩のスピーカー盗難のポリスレポートを作成してもらおうと警察署へ行くも誰もおらず、、。

どんより雲と、自転車の後輪の不具合によりトロトロと走りながら、目的地へと到着。約40kmほどの実に消化不良なサイクリングである。

※約600kmぶりに信号!

ニノと合流して、キャンプサイトを探すも街中では無料のキャンプ場は無し。それならばと有料でも安いキャンプサイトを探す。シャワーもあるし電源もあるので、滞在には丁度いいかも。そのままテントを張って、シャワー浴びて、服も洗う。最高に気持ちのいいシャワーだったなぁ。

夕食というか、2人してWi-Fiを使いにマクドナルドへ。今後のルートに関してだが、実はグレート・セントラル・ハイウェイ(以下、GCH)が水没してて、今は悪路すぎて通れないとのことをインフォメーションセンターから聞いた。いやいや、水没って、、砂漠地帯でそんなことあるんか!

※マック高い

ニノはGCHを走りたいがためにオーストラリアへ入国したので、道路状況が良くなるまで何とか時間を潰して待つ予定らしい。私はというと、エアーズロックは見たいし、GCHも通りたい。しかし、そのために待機するという選択肢もなくて、もしGCHが無理ならナラボー平原を通ろうと思う。大多数のオーストラリア走行のサイクリストが通るツマラなさそーな道だが。

とりあえず今日も明日も祝日で、Woolworths(ウールワース)もColes(コールス)も休業であるので、食料は備蓄分を上手く消化していきたい。と、同時に明日もし自転車店やアウトドア店、図書館がオープンしてればそこに寄りたいところである。

※有料のキャンプ場

有料故にどことなく野宿でも安心感が違う。敷地内には二箇所のシャワー、トイレ、ランドリー施設があり、蛇口からは水もいつだって飲める。電源は少し離れてるところにあるのでPCの長時間充電は盗難が心配なので目を光らせておく必要がある。この生活に慣れてきだすと、家ってなんなのだろうなって思う(笑)充分、テントで快適な夜を迎える。

Goldminer Caravan Park(16.5A$(約1,347円)×3days) 49.5A$(約4,041円)

Mcdonald Kalgoorlieにて

McDouble 3A$(約245円)

Med Fries(NO Salt) 2.85A$(約233円)

Small Chocolate Shake 3.8A$(約310円)

IGAにて(スナック、炭酸) 5.1A$(約416円)

合計 64.25A$(約5,245円)

走行距離 52.2km

積算距離 12774km

ABOUTこの記事をかいた人

人生百年計画を軸に、自分の人生を謳歌すべく奮闘中。自転車はイジるだけではなく、専ら道具として乗り倒す側である。キャンピング・旅行用としての自転車、生活に根ざした自転車が好み。他人とのレースや競うことは好まず、のんびりと漕いで、どっしりとした重量のある自転車が好き。軽量な自転車が持て囃される中、時代の逆をいく考えだが、荷物のある自転車でトレーニングを兼ねて日本も海外も定期的に周りたい。何処を目指しているのかわからないが、凡人故に動き続けていくしかないと思っている。